県政一般・報道提供資料

原子力災害対応用の新型テント(ドラッシュ型テント)の導入

2017年11月13日提供 資料提供


提供機関

提供課等:危機管理局原子力安全対策課  
電話番号:0857-26-8665  FAX番号:0857-26-8805

内容

鳥取県では、島根原子力発電所及び人形峠環境技術センターにおいて、万一原子力災害が発生した時に備え、悪天候時でも安全かつ確実に災害活動支援や避難退域時検査、除染作業等の防災対策が実施出来るよう、現地活動拠点となり放射線防護対策にも優れた全天候型の大型ドラッシュ型テントの整備を進めています。
 *空調機能も備えた上、防疫対策にも使用可能
この度、ドラッシュ型テント(1張り)が11月17日(金)に県に初納入され、同日より運用を開始します。

1 展示日時・場所

日時
場所
備考
11月17日(金)
午後2時30分〜3時10分
岩倉地区公民館 体育館
(市立東中学校隣)
〔鳥取市立川町6丁目174〕
〔電話:0857-22-5621〕
テント展張約15分、説明約10分、収納約15分を予定しています。
11月19日(日)
午前9時〜正午
イオン日吉津
〔西伯郡日吉津村日吉津1160-1〕
平成29年度原子力防災訓練(島根原子力発電所事故対応)の会場で展張・展示

2 ドラッシュ型テント等の概要

(1)整備年度  平成28年度2月補正(明許繰越) ※平成29年度当初予算でも1張り整備中
(2)購入金額  12,204,000円(消費税含む。)
(3)製作会社   東洋物産株式会社
(4)主な特徴
ア 全天候型の大型ドラッシュ型テント(1張り)
○スピーディーな展張・撤収機能が高く評価されているフレーム一体式急速展張シェルターテント“DRASH”
 ・展張時の面積 約33平方メートル、幅約4.6m、長さ約9.6m、高さ約3.2m
 ・二重幕体構造折り。耐久性に優れたフレーム素材(カーボン+チタン+ガラス繊維)で傷に強い
気密性を高めるため熱溶着加工(内幕)と、展張時より内幕と外幕の2重幕構造(室内気圧に風の影響を受けにくい内幕と外幕の2重幕構造)で病院感染対策の国際標準に基づく、気密性と断熱性を確保
 ・設営は、梱包状態から、開梱、展張(又は収納)まで、人力で約15分
イ 大型空調機等
○テント内の要員保護のため、大型空調機や陰圧・陽圧空気清浄器、LEDライト、発電機等も整備
 ・陰陽圧送風機のHEPAフィルターは、放射性物質等を含んだ塵(0.3マイクロメートルの微粒子)を99.97%以上集塵可能(放射性ヨウ素対応の活性炭フィルターはなし)
  ※内閣府の放射線防護対策事業の実施施設の仕様に準拠
・陰圧・陽圧共に病院における隔離予防の考え方*を踏まえ、テント内の空気圧の圧差を2.5PA以上に維持するとともに、室内の換気回数を12回/時間以上に設定
  *CDCガイドライン(病院における隔離予防策のガイドライン(米国疾病管理予防センター(CDC)の「病院における隔離予防策のためのガイドライン」)
 ・発電機の燃料タンクは17リットルで空調機の5.1h連続運転が可能。24時間連続運転も想定し追加燃料も確保


最後に本ページの担当課
   鳥取県元気づくり総本部広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
  ※提供内容については、画面上部にある「提供機関」に直接お問い合わせください。