県政一般・報道提供資料

県内における感染性胃腸炎警報の解除

2017年01月11日提供 資料提供


提供機関

提供課等:福祉保健部健康医療局健康政策課   担当/係名:感染症・新型インフルエンザ対策室 
電話番号:0857-26-7153  FAX番号:0857-26-8143

内容

感染症発生動向調査での感染性胃腸炎の集計速報値(平成29年第1週:1月2日〜1月8日)で、下記のとおり全地区で報告数が警報終息基準値である1定点当たり12人を下回っていたことから、平成28年11月24日に発令した感染性胃腸炎警報を本日解除しました。
なお、平成28年第52週には、既に全地区で警報終息基準値である12人を下回っていましたが、年末年始で医療機関からの報告数が減少することを考慮して、警報の解除を見合わせていました。
警報は解除となりましたが、県民の皆様におかれましては、引き続き感染予防に取り組んでいただきますようお願いします。

1 解除地区

鳥取県全域

2 平成29年第1週(1月2日〜1月8日)の定点あたりの者数

4.21人(東部地区:5.25人、中部地区:5.25人、西部地区:2.43人、患者報告総数:80人)

3 警報解除となりましたが、引き続きの県民の皆さんへのお願い

○症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
○個人衛生(手洗い、消毒等)を徹底しましょう。

4 感染性胃腸炎について

○感染性胃腸炎とは、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸症状を主とする感染症です。
○原因としては、細菌性のものとウイルス性のものがあり、ウイルス性のもののうち、ノロウイルス及びロタウイルスが代表的なものです。
○感染性胃腸炎は、例年初冬から増加し始め12月頃に一度ピークができた後、3〜4月頃にもう一つなだらかなピークがみられます。

参考資料

1 参考

(1) 警報について
 以下の基準に基づき、警報を発令・解除する。なお、基準値は、国に同じ。
基準値要件
発令定点あたりの患者数20人警報開始基準値を超えた保健所の人口の総計が県全体の人口の30%を超えた場合
解除定点当たりの患者数12人警報終息基準値を超える保健所の人口の総計が県全体の人口の30%未満となった場合

≪今回の例≫
・全地区で警報終息基準値の12人を下回ったことから、解除基準を満たす。 ⇒警報を解除
・鳥取県の推計人口(鳥取県人口移動調査:平成28年12月1日現在)
地区人口人口割合
東部地区230,827人40.6%
中部地区103,100人18.1%
西部地区235,218人41.3%
合計569,145人100%

(2) 県内の定点医療機関:19の小児科の医療機関(東部8、中部4、西部7)
(3) 定点あたり患者数とは、1週間に感染性胃腸炎で定点医療機関を受診した平均患者数

2 別紙(感染性胃腸炎の流行状況)



最後に本ページの担当課
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