県政一般・報道提供資料

台風期における農業技術対策(7月期)

2017年07月14日提供 資料提供


提供機関

提供課等:農林水産部農業振興戦略監とっとり農業戦略課   担当/係名:研究・普及推進室 
電話番号:0857-26-7389  FAX番号:8497

内容

鳥取県農業気象協議会が配信する定期情報として、「台風期の農業技術対策(7月期)」を7月14日付で県内の市町村及び農業関係団体等に技術情報を提供しましたので、お知らせします。

1 技術対策全文

別添のとおり

2 各作物等の対策(抜粋)

(1)共通

・ほ場の見回りなどは、安全が確認された後に実施し、人命最優先、二次災害の防止を徹底する。
・大雨により増水した河川、用水路などに近づかない。

(2)水稲

・早生の水稲では、脱水症状による籾の減少を防ぐため、降雨量により適度に水を張る。
・海水等塩分を含む水が流入した水田では、速やかに排水に努めるとともに、可能な限り塩分濃度の低い用水を確保し、かけ流しによって塩分除去を行う。

(3)大豆

・排水路を清掃して、ほ場内の排水溝を排水口とつないでおく。
・浸水したほ場では、直ちに排水に努める。

(4)野菜・花き

・ハウス本体にタイバー、クロス、斜め支柱、筋交い等を設置して補強を行う。また、ハウスの骨材の補強とあわせて、日頃から被覆資材やバンドなどの点検を行い、破れ目や劣化したところを発見したら、こまめに補修を行う。
・倒伏が予想される白ねぎほ場では、土寄せを行い、株元をおさえる。但し、高温期の土寄せは軟腐病等病害の発生を助長するので、防鳥ネットをかぶせる、あるいは畝の両サイドにハウスバンド等を張って支えとする。
・停滞水による根痛みを生じないよう排水対策を徹底する。明きょや排水路を整備士、土砂やゴミは取り除き、スムーズな排水を促すようにする。

(5)果樹

・事前に防風網、竹垣、果樹棚等の点検と補修を行い、強風による枝折れや果実の落下を防ぐ。特に、苗木や幼木の枝は支柱にしっかり固定し、樹体の倒伏、折損を防ぐ。

(6)畜産

・排水に努めるとともに、浸水した畜舎は消毒する。
・土砂及び雨水が混入した飼料は、変質、腐敗が生じるので、給与は行わない。

参考資料

別添



最後に本ページの担当課
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