青谷かみじち史跡公園で中国産の鋳造鉄斧など36点の重要文化財を初公開します
2026年07月27日提供 資料提供

提供課等:地域社会振興部青谷かみじち史跡公園
電話番号:0857-85-5011
FAX番号:0857-85-1711

1353点の重要文化財を収蔵している青谷かみじち史跡公園では重要文化財展示室の展示替えを年に3回実施しています。今回は令和8年度第2期展示として、中国産の鋳造鉄斧をはじめとする36点の重要文化財を初公開します。
展示期間
令和8年7月28日(火)から令和8年11月23日(月)まで
会場
青谷かみじち史跡公園展示ガイダンス施設(YAYOINE)重要文化財展示室(鳥取市青谷町吉川17)
展示内容
今回の展示替えでは42点を展示、そのうちの36点は青谷かみじち史跡公園では初公開となる資料です。中国大陸あるいは朝鮮半島で製作された舶載品の鉄斧や、高度な技術で製作された秀麗な木製容器、様々な素材で作られた鏃などを一堂に展示します。
主な展示品
・入れ子になった鉄斧(てっぷ):鋳造鉄斧と鍛造の板状鉄斧が入れ子の状態で出土したもの。鋳造鉄斧は中国大陸あるいは朝鮮半島で製作された舶載品で、海を介したダイナミックな交流を示す資料。
・把手(とって)と脚台をもつ杯(つき):ヤマグワの一木をくりぬいて、装飾性に富んだ把手や外に広がる脚台など、複雑な形状を作り出している。
・様々な素材で作られた鏃(やじり):弥生時代になると弓矢は狩猟だけでなく戦いの道具としても使われるようになった。矢の先端に付ける鏃は、石、シカの角、木、青銅、鉄といった様々な素材で作られた。

重要文化財展示室展示資料