企画展「シリーズ ミュージアムとの創造的対話02 空間／経験 －そこで何が起こっているのか？」の開催、開会式等について
2018年11月19日提供 資料提供
提供課等：教育委員会（事務局）博物館
担当/係名：美術担当
電話番号：0857-26-8045
鳥取県立博物館では、平成30年11月23日（金・祝）より、企画展「ミュージアムとの創造的対話02」を開催します。つきましては、下記のとおり開会式、出品作家によるスペシャルトーク等を行いますので、ぜひ取材くださいますようお願いいたします。
記
内覧会・開会式・レセプション
日時 平成30年11月22日（木）
内覧会：午後4時～5時
開会式：午後5時～（20分程度）
レセプション：午後5時20分頃～6時
場所 内覧会は展示会場、開会式およびレセプションはカフェ
内容 主催者等あいさつ、歓談
オープニングスペシャルトーク
日時 平成30年11月23日（金）午後2時から～3時30分
場所 鳥取県立博物館 2階講堂
出演 出品作家：梅田哲也（うめだ・てつや）、小山田徹（こやまだ・とおる）、田口行弘（たぐち・ゆきひろ）、副館長・尾﨑信一郎（おさき・しんいちろう）他
企画展の概要
会期等 平成30年11月23日（金・祝）～12月24日（月・振休） ※休館日：12月10日（月）
午前9時～午後5時 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料 一般600円（前売・20名様以上の団体料金400円）
会場 鳥取県立博物館第２特別展示室及び同館敷地内並びに鳥取県内の文化施設・文化財史跡及び空き施設
主催 鳥取県立博物館
協賛 日本通運（株）、（株）モリックスジャパン、（株）吉備総合電設、三和商事（株）
趣旨 本シリーズ企画展では、ミュージアムを巡る問いを契機に、国内外の優れたアーティストによる実験的で多彩な表現を展示室の内外に展開させることで、思考を促し、人やモノ、場との対話を重ねながら、その現代的な意味を探ります。第２回目となる今回は、ミュージアムの重要な要素／機能のひとつである「空間」とそこでの「経験」の在り方に着目し、作品と鑑賞者との間に新たな関係性を開くことを試みる3名のアーティスト、梅田哲也、小山田徹、田口行弘の作品を紹介します。それぞれの作品を手掛かりに、展示室では「何が起こっているのか」について考えます。
おもな関連事業
（1）ワークショップ 田口行弘 Particles’ moment 日時 11月24日（土）午後3時～5時
会場 鳥取県立博物館 第2特別展示室 講師
（2）イベント 小山田徹 「小さな火床」に集う（会期中全5回開催） 日時 各回とも午後5時～8時（雨天中止）
会場 11月24日（土）鳥取県立博物館前庭、12月8日（土）憩いの道（米子市立図書館裏広場）他
（3）パフォーマンス 梅田哲也 日時 12月23日（日）午後5時～ 会場 鳥取県立博物館敷地内
