鳥取県日本遺産シンポジウム「とっとりが誇る霊山『三徳山』と『大山』の魅力」を東京で開催します。
2018年02月26日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)文化財課
担当/係名:歴史遺産室
電話番号:0857-26-7934
鳥取県が誇る日本遺産「三徳山」と「大山」の双方を関連付けたシンポジウムを下記のとおり東京で開催しますので、開催当日の取材をお願いします。
開催目的
日本人は、信仰の対象とする山を敬って「お山」と呼ぶ。日本遺産の中心的な構成要素である大山と三徳山はいずれも鳥取県が誇る「霊山」である。
本シンポジウムは、両山の特徴と魅力を首都圏で発信し、両山がある日本遺産認定地域及び平成30年度に開催される大山開山1300 年祭への集客を促すことを図るものである。
開催日時
平成30年3月11日(日)午後1時から午後4時まで(開場・受付開始 午後0時30分)
会場
大正大学8号館(定員300名、東京都豊島区西巣鴨3-2-1)
講演内容・講師
(1)講演1
ア 講師 眞田廣幸氏(さなだひろゆき)(倉吉文化財協会会長)
イ 講演題「鳥取県の霊山大山と三徳山を読み解く」
(2)講演2
ア 講師 米田良順氏(よねだようじゅん)(三徳山三佛寺執事次長)
イ 講演題「皆に伝えたい三徳山の魅力」
(3)講演3
ア 講師 清水豪賢氏(しみずごうけん)(大山寺観證院住職)
イ 講演題「皆に伝えたい大山の魅力」
参加申し込みについて
首都圏在住者を対象に参加募集をしており、既に定員に達しています。