鳥取県立図書館では、昨年度から、「図書館を活用した『オレンジネットワーク 鳥取モデル』推進事業」に取り組み、今年度認知症の人や高齢者にやさしい地域づくりのために、医師、認知症当事者、「認知症の人と家族の会」代表者の講演会等を県内3カ所で開催します。
第1回目は県立図書館で、鳥取大学医学部教授の浦上克哉氏の講演、一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ代表理事で、認知症当事者でもある藤田和子氏と浦上氏の対談を行います。
また、講演会の前には、認知症の人やそのご家族、専門家が話し合い、情報交換を行う「オレンジカフェ」を実施します。