教育関係・報道提供資料

鳥取県立博物館再開記念ギャラリートークについて

2025年05月01日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(事務局)博物館   担当/係名:総務課総務担当 
電話番号:0857-26-8042

内容

鳥取県立博物館は、県立美術館の開館にあたり、移転作業と館内整理のため2月17日(月)から休館していましたが、予定どおり5月1日(木)から新たに運営を再開することとし、再スタートを記念する企画展示「とっとりの藩と城」を開催します。それを記念するギャラリートークを開催し、平井伸治知事も参加されます。

日時

令和7年5月1日(木)午前11時30分から

場所

鳥取県立博物館 1階展示活動室・三ノ蔵

内容

県立博物館の再開を記念して公開される初代藩主池田光仲肖像、国宝“童子切” を作刀した安綱の太刀、池田家の姫君の婚礼調度品として整えられた乗物などについて、平井知事及び観覧者に学芸員が詳細に解説します。また合わせて公開する藩主が菩提寺である興禅寺(鳥取市栗谷)に奉納した涅槃図(洪基作、清時代・康熙61年(1722))については、興禅寺住職が解説します。

主催

鳥取県立博物館

講師

玉野稜幸さん(興禅寺住職・県教育委員)
当館学芸員

対象

どなたでも(小学生は保護者同伴)

定員・申込

無し

参加料

一般180円(20名様以上の団体150円) ※通常展観覧料で入室可
大学生以下の方、70歳以上の方、学校教育活動での引率者、障がいのある方、難病患者の方、要介護者等及びその介護者は無料

参考:記念企画展示

(1)名称 とっとりの藩と城 −歴史・自然史・美術工芸−
(2)内容 当館が立地する国史跡「鳥取城跡」とその城山である「久松山」を核とした、歴史・自然史・美術工芸の総合的な企画展示です。
鳥取県の発展の礎となった鳥取藩や鳥取城の歴史や文化、またその背景について、国内屈指の大名家文書である「鳥取藩政資料」や旧藩主池田家ゆかりの大名道具、絵画、やきものなど多彩な美術工芸品を用いて紹介するとともに、久松山の地質や生物相を事例に、鳥取県の自然史についても紹介します。
(3)会期 令和7年5月1日(木)〜令和7年6月29日(日)(53日間)
(4)会場 第3展示活動室(とっとりの藩と城) ※旧美術展示室
(5)観覧料 一般180円(20名様以上の団体150円) ※通常展観覧料で入室可
※大学生以下の方、70歳以上の方、学校教育活動での引率者、障がいのある方、難病患者の方、要介護者等及びその介護者は無料

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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最後に本ページの担当課
   鳥取県教育委員会事務局教育総務課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目271
  電話  0857-26-7505    ファクシミリ  0857-26-8185
   E-mail  kyouikusoumu@pref.tottori.jp