【県立米子南高等学校】児童・生徒が世界の難民・避難民のために不要になった子ども服を回収
ユニクロ・ジーユー“届けよう、服のチカラ”プロジェクト
2019年06月19日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)教育総務課
担当/係名:総務企画担当
電話番号:0857-26-7926
鳥取県立米子南高等学校は、7月5日(金)、ユニクロ・ジーユーの「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」出張授業を実施します。
「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は、日本全国の小・中・高校で、児童・生徒が主体となって、着なくなった子ども服を回収する活動です。本プロジェクト開始時には、有志のユニクロ・ジーユー社員が講師となり、服が持つチカラや難民についてスライドで説明する出張授業を各学校で実施します。その後、児童・生徒が学校の授業や生徒会活動などで着なくなった子ども服を回収し、回収された服は難民や避難民など、世界中で本当に服を必要としている子どもたちにユニクロ・ジーユーが責任を持ってお届けします。
本プロジェクトは2013年にユニクロ・ジーユーの「全商品リサイクル活動」(※1)の一環として始動し、6年間で延べ
1,445校、約16万人(※2)の児童・生徒が参加、223万着以上の子ども服を回収しました。2019年度は約430校の参加を予定しています。本プロジェクトを通じて、児童・生徒に世界の難民問題など社会課題への理解を深めてもらうとともに、身近に参加できる社会貢献活動があることを知っていただく機会の提供を目指しています。
つきましては、鳥取県立米子南高等学校での出張授業をご取材いただきたく、ご案内させていただきます。当日は、授業の様子や、生徒との質疑応答などをご取材いただけます。
日時
2019年7月5日(金)13:05〜14:35
会場
鳥取県立米子南高等学校
鳥取県米子市長砂町216番地
プログラム
「服のチカラ」や難民に関する授業(約60分)