とっとり弥生の王国調査整備活用委員会調査研究部会（青谷上寺地遺跡担当第4回）を開催します。
2019年02月06日提供 資料提供
提供課等：教育委員会（事務局）文化財課
担当/係名：歴史遺産室
電話番号：0857-26-7934
平成30年度とっとり弥生の王国調査整備活用委員会調査研究部会（青谷上寺地遺跡担当第4回）を下記のとおり開催します。
記
日時
平成31年2月15日（金） 午後1時30分から午後3時30分まで
場所
鳥取県東部庁舎 5階 講堂（鳥取市立川町六丁目176番地）
主な内容
（1）平成30年度発掘調査（第18次調査）の成果について
※青谷上寺地遺跡第18次調査では、これまで様相が明らかでなかった遺跡の中心域の北側で、弥生時代終末期（約1,800年前）の土木工事の痕跡が発見されました。
今回の調査研究部会ではその調査成果の詳細を報告し、各委員から指導をいただきます。
（2）平成31年度の発掘調査計画について
とっとり弥生の王国調査整備活用委員会調査研究部会（青谷上寺地遺跡担当）
青谷上寺地遺跡の学術的な発掘調査の方法・計画について専門的に検討する。
木下 尚子(きのした なおこ)、熊本大学文学部 教授、考古学
野島 永(のじま ひさし)、広島大学大学院 教授、考古学
長友 朋子(ながとも ともこ)、立命館大学文学部 教授、考古学
辻 誠一郎(つじ せいいちろう)、東京大学 名誉教授、古環境学
降幡 順子(ふりはた じゅんこ)、京都国立博物館 学芸部保存科学室長、保存科学
公開について
この会は県民の皆様に公開します。下記のとおり当日に傍聴の申込を受け付けます。
（1）傍聴定員 20名（先着順、定員になり次第締め切ります。）
（2）受付開始時刻 午後1時から
（3）受付場所 鳥取県東部庁舎 5階 講堂（会場）
