鳥取盲学校では、イノベーションプロジェクト実行委員会の生徒による企画「とりもうフェスタ」を10月5日(土)に開催します。事前の活動とフェスタの紹介、当日の児童生徒の生き生きとした姿の取材をお願いします。
当日は、スペシャルゲストとしてJAXAの広報部特任担当役の宮里氏を講師にお招きし、『ロケットの打ち上げから宇宙ステーションでの生活まで』という興味深いお話を御講演いただきます。
●事前取材希望日:9月19日(木)、26日(木)午後3時20分から午後4時10分
とりもうフェスタの企画運営の様子、内容紹介
●当日取材希望日:10月5日(土)午前9時から午後3時
(1)ステージ発表(体育館) 9:10〜11:00
○小中学部、普通科、生徒企画〜学習での学びを生かした発表〜
・小中学部、高等部普通科の児童生徒が自らの企画により学習での学びを生かした発表を行います。
(2)講演会(体育館) 11:00〜12:00
○講師 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
広報部 特任担当役 宮里 光憲 氏
○演題 「ロケットの打ち上げから宇宙ステーションでの生活まで」
〜地上でのサポートと現地の状況〜
(3)実験・体験コーナー、作品展示(体育館、各教室) 13:00〜14:45
○「さじアストロパークの監修による実験コーナー」体験コーナー」「理療科あんまコーナー」「作品展示」等
・児童生徒が参加者に実験の説明を行ったり、一緒に活動したりと、地域の方々に体験を通じて、視覚障がい教育の理解・啓発に取り組みます。
・体育館の展示コーナーでは、JAXA所蔵の「はやぶさ」、「スペースシャトル」、「ロケット」といった貴重な模型を特別にお借りして展示します。