教育関係・報道提供資料

鳥取県美術館フォーラムの開催について

2018年01月29日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(事務局)博物館   担当/係名:美術担当 
電話番号:0857-26-8045

内容

鳥取県では、県立美術館の整備について、昨年3月に、次代を担う子どもたちが優れたアートと出会い想像力や創造性を育む場、地域に根差し県民のアイデアと愛情で運営される「私たちの県民立美術館」として基本構想を策定しました。現在、県内の文化団体等と意見交換を重ね、また、美術や文化活動、建築等の専門家で構成する委員会で美術館に求められる機能と特色等について、具体的に検討を進めているところです。ついては、今年度末を目途としている「鳥取県立美術館整備基本計画」の策定にあたり、美術館に期待するものについて、小説家の原田マハ(はらだ・まは)さんや県内外の美術関係者を招き、県民のみなさんと一緒になって考える機会とする県民フォーラムを開催します。ぜひ事前告知と取材をお願いします。

主催

鳥取県立博物館

共催

県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会

開催概要

期日等:平成30年2月6日(火)午後1時〜午後4時(開場12時30分)
会場等:倉吉交流プラザ(倉吉パークスクエア内 倉吉市立図書館2階)メイン会場 2階 視聴覚ホール(定員150名)
申込み等:不要(当日先着順)、参加費無料
その他:手話通訳あり

当日のプログラム

(1)主催者挨拶
中島 諒人(なかしま・まこと 鳥取県教育委員長、演出家、「鳥の劇場」芸術監督)
(2)共催者挨拶
石田耕太郎(いしだ・こうたろう 県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会会長、倉吉市長)
(3)美術館整備の取組状況説明
田中規靖(たなか・のりやす 鳥取県立博物館館長)
(4)基調講演(60分)
演題:「美術館はだれのもの? ─新生・美術館へのリクエスト」
講師:原田マハ(はらだ・まは 小説家)
(5)パネルディスカッション(80分程度)
演題:「未来の鳥取と美術館」
コーディネーター:中島 諒人
パネリスト:原田マハ
加藤 哲英(かとう・てつひで 鳥取県美術家協会会長)
吉村 寿博(よしむら・としひろ 吉村寿博建築設計事務所代表)
根鈴 輝雄(ねれい・てるお 倉吉博物館館長)
冨山 秀敏(とみやま・ひでとし 三朝町立西小学校長)
尾ア 信一郎(おさき・しんいちろう 鳥取県立博物館副館長兼美術振興課長)

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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最後に本ページの担当課
   鳥取県教育委員会事務局教育総務課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目271
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