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県立博物館 美術常設企画展示「画家と旅―画家たちは異国で何を見たか」の開催について
県立博物館 美術常設企画展示「画家と旅―画家たちは異国で何を見たか」の開催について
2012年02月09日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)博物館 担当/係名:美術担当
電話番号:0557-26-8045
鳥取県立博物館では、当館所蔵品を中心とした展覧会「画家と旅―画家たちは異国で何を見たか」を下記の通り開催します。
1 開催趣旨
日本では明治時代以降、数多くの画家が海を越えて世界各地に旅立ちました。その目的は留学・取材・観光・従軍など画家によって異なり、行き先や期間も多岐にわたります。本展では、永住を目的としないこれらの移動を「旅」とみなし、画家の活動に与えた影響を概観します。具体的には、鳥取県出身画家が渡航体験を基に描いた作品のうち、明治時代後期から昭和時代前期に制作されたものを対象とし、当館収蔵品を中心に展示します。
2 出品作家、出品点数(予定)
森岡柳蔵、香田勝太、前田寛治、木山義喬、笹鹿彪、小早川秋聲、山本芳智、伊谷賢蔵
油彩画35点、日本画2点、素描・スケッチブック20点(出品点数は変更される可能性があります)
3 会期
平成24年2月18日(土)〜3月25日(日)
休館日:2月20日(月)、2月27日(月)、3月21日(水)
4 会場
鳥取県立博物館2階 近代美術展示室
5 関連事業
(1)ギャラリートーク(観覧料が必要です)
3月10日(土) 14時〜14時30分頃、近代美術展示室
(2)アートセミナー「伊谷賢蔵の描いた中国」(本県出身画家・伊谷賢蔵が日中戦争下の中国で描いた作品について、学芸員が解説します)
3月17日(土) 14時〜15時30分、2階会議室
6 観覧料
常設展示の観覧料 一般180(150)円
※( )は20名様以上の団体。学生以下、70歳以上の方は無料
gakatotabi shiryoteikyo.pdf
gakatotabi chirashi omote.pdf
gakatotabi chirashi ura.pdf
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鳥取県教育委員会事務局教育総務課
住所 〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目271
電話 0857-26-7505
ファクシミリ 0857-26-8185
E-mail kyouikusoumu@pref.tottori.jp