令和７年度科学の甲子園ジュニア鳥取県大会の開催について
2025年08月07日提供 資料提供
提供課等：教育委員会（事務局）小中学校課
担当/係名：指導担当
電話番号：0857-26-7512
鳥取県教育委員会では、科学好きの中学生が集い、活躍できる場として「令和７年度科学の甲子園ジュニア鳥取県大会」を下記のとおり開催します。
記
目 的
理科、数学等における複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、県内の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供する。このことによって、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成する。
主 催
鳥取県教育委員会
日 時
令和７年８月１９日（火） 午前１０時から午後４時まで
会 場
北条農村環境改善センター（東伯郡北栄町田井７−１）
参加対象者及び参加予定人数
（１）参加対象者 県内中学校の１・２年生、義務教育学校の中学校１・２年生に相当する学年の生徒（３人で１チーム）
（２）参加予定人数 生徒４５名（７校・１５チーム）
日 程
時間 | 内容 |
１０：００〜１０：１５
１０：３０〜１１：４５
１１：４５〜１２：５０
１２：５０〜１５：００
１５：１０〜１５：３０
１５：３０〜１６：００ | 開会式・諸連絡
筆記競技（競技説明５分、筆記競技７０分）
昼休憩
実技競技（時間配分の詳細については当日公開）、実技競技講評
科学のお話
閉会式・結果発表・表彰 |
競技内容及び競技方法
（１）筆記競技
理科、数学等の複数分野において、実生活・実社会との関連や融合領域に配慮した出題とする。生徒が修得済みの知識に加えて、競技に必要な新たに示された情報を統合することで課題を解決する内容とする。
（２）実技競技
実技競技は、ものづくりの能力、コミュニケーション能力等を用いて課題を解決する力を競うものとする。
※筆記競技、実技競技ともに、各出場チームが課題を分担、相談するなど協働して、その成果を競い合う形式のものとする。
全国大会への出場
筆記・実技競技の合計得点が高かった上位２チームに「科学の甲子園ジュニア」全国大会への出場権を与える。（上位２チームの６名で鳥取県代表チームを編成する）
＜全国大会＞
（期日）令和７年１２月１２日（金）から１４日（日）まで
（会場）兵庫県立武道館（兵庫県姫路市西延末５０４番地）
