鳥取県立博物館では、展示替えを行い、下記のとおり「春の七草」を展示します。
2018年12月21日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)博物館
担当/係名:普及担当
電話番号:0857-26-8044
鳥取県立博物館「身近な植物コーナー」では、このたび展示替えを行い、下記のとおり「春の七草」を展示します。取材していただき広く紹介くださるようお願します。
記
展示テーマ
春の七草
展示趣旨
春の七草は、正月に健康を祈念して食べる「七草がゆ」に入れられる7種の野草「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」のことです。
昨今では「春の七草セット」がスーパーマーケットの棚に並んでいますが、七草を摘むような体験は希なことになってしまったようです。
この展示では、春の七草により親しんでもらうことを目的に、野に生える早春の七草の姿をレプリカで、花が咲いたときのようすを実物標本や写真で紹介します。
展示期間
平成30年12月26日(水)から平成31年3月10日(日)まで
休館日 平成30年12月29日から31年1月3日、7日、21日、2月4日、12日、18日、25日、3月4日
展示内容
(1)春の七草 レプリカ
(2)春の七草 花期の実物標本や写真