令和6 年度企画展 「アートって、なに? ミュージアムで過ごす、みる・しる・あそぶの夏休み」の開催および記者発表等について
2024年06月17日提供 資料提供
提供課等:博物館教育総務課
担当/係名:美術振興課
電話番号:0857-26-8045
鳥取県立博物館では、令和6 年6 月29日(土)より、企画展「アートって、なに?」を開催します。つきましては、
下記のとおり企画展の記者発表等を行いますので、ぜひ取材くださいますようお願いいたします。
記者発表
日時 令和6 年6 月28 日(金)午後3 時から
場所 鳥取県立博物館2 階講堂および企画展示会場
内覧会
日時 令和6 年6 月28 日(金)午後4 時から6 時
場所 企画展示会場
開会式、レセプション
日時 令和6 年6 月28 日(金)
開会式:午後5 時〜(20 分程度)レセプション:午後5 時20 分頃〜6 時
場所 開会式およびレセプションは館内カフェ
内容 主催者等あいさつ、出品作家紹介、歓談
〜企画展の概要〜
展覧会名 アートって、なに? ミュージアムで過ごす、みる・しる・あそぶの夏休み
会期等 令和6 年6 月29 日(土)から8 月25 日(日)まで 休館日:7 月29 日(月)
午前9 時〜午後5 時(会期中の土曜日は午後7 時) ※入館は閉館の30 分前まで
観覧料 一般:1000 円(前売・団体・大学生・70歳以上:800 円)
※次の方は無料:高校生以下、学校教育活動での引率者、障がいのある方、難病患者の方、要介護者等
およびその介護者
会場 鳥取県立博物館 第1・2・3 特別展示室
主催 アート展実行委員会(鳥取県立博物館、山陰中央テレビジョン放送株式会社)
協賛 日本通運、モリックスジャパン、三和商事、鳥取県情報センター
趣旨 新しい県立美術館の開館まで一年を切った令和6年の夏。鳥取県立博物館では、家族連れでもっと気軽に
アートを楽しみたいと思っていた方々や、これまでアートに何となく距離を感じていた方々などに向けて、自由
に会場をめぐることで、知らず知らずのうちにアートの世界の広がりやおもしろさに出合うことのできる体験=
展覧会をお届けします。
本展では、当館の美術部門が50年以上の歳月のなかで展開してきた多岐にわたる活動を踏まえて、当
館が所蔵する美術作品や、国内外で活躍する注目作家の作品などを、多様な切り口を設定して紹介しま
す。会場をめぐる人々は、五感を総動員しながら、予備知識の有無にかかわりなく、それぞれの視点でア
ート、そしてミュージアムという場所のおもしろさを体験できると考えています。本展を通じて、これまでミュ
ージアムに敷居の高さを感じていた方々や、あまり関心を持っていなかった方々の中にも、新しい県立美
術館への期待感が芽生える。そんな夏やすみのひと時を当館で過ごしてもらいたいと思います。
展示内容 土方稲嶺(ひじかた・とうれい)・辻晉堂(つじ・しんどう)・中ハシ克シゲ(なかはし・かつしげ)・眞島竜男(まじま・たつお)ら当館所蔵作家、
および藤本由紀夫(ふじもと・ゆきお)・飯川雄大(いいかわ・たけひろ)・木村崇人(きむら・たかひと)ら国内外で活躍する注目作家による作品(平面・立体・インスタレーション等)