企画展「発掘された日本列島2012」の報道関係者内覧会の開催／報道提供資料／とりネット／鳥取県公式ホームページ

（１）展覧会名
　　　　企画展「発掘された日本列島2012」

（２）概要　　

　本展覧会は、国民が埋蔵文化財に親しむとともに、その保護の重要性に関する理解を深めていただくことを目的に、近年の発掘調査で特に注目を集めた数多くの貴重な資料を全国で巡回展示するもの。鳥取県では、平成15年度に当館で開催して以来９年ぶりの開催となる。
　また、平成24年度は県立博物館開館40周年、県文化財保護条例の施行60年など、鳥取県にとって文化財に関する節目の年にあたる。そこで、県内でこれまで行われた主要な遺跡の発掘出土品を展示する地域展「鳥取の遺跡発掘クロニクル」をあわせて開催する。

（３）会期　　

　　　平成25年１月12日（土）～２月24日（日）43日間　午前９時～午後５時〔休館日：２月４日（月）〕

（４）会場

　　　鳥取県立博物館　第１、第３展示室

（５）主催

　　　文化庁、東京都江戸東京博物館、八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館、藤枝市郷土博物館・文学館、堺市博物館、鳥取県立博物館

（６）協力

　　　全国公立埋文センター連絡協議会、全国埋蔵文化財法人連絡協議会、朝日新聞社、朝日新聞出版、(財)元興寺文化財研究所

（７）協賛

　　　日本通運株式会社鳥取支店、株式会社モリックスジャパン、三和商事株式会社、株式会社吉備総合電設

（８）後援

　　　全国史跡整備市町村連絡協議会、報道機関各社

（９）入場料 　　

　　　一般600円（団体・前売400円）

　　　　地域展のみの観覧は常設展示観覧料（一般180円、団体150円）
　　　　大学生以下、70歳以上、学校教育活動での引率者、障がいのある方・要介護者等及びその介護者：無料

企画展「発掘された日本列島2012」の報道関係者内覧会の開催

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