教育関係・報道提供資料

とっとり弥生の王国調査整備活用委員会調査研究部会(青谷上寺地遺跡担当)を開催します。

2020年10月30日提供 資料提供


提供機関

提供課等:地域づくり推進部文化財局とっとり弥生の王国推進課   担当/係名:青谷上寺地遺跡整備室 
電話番号:0857-85-5011

内容

現在調査中の史跡青谷上寺地遺跡第19次発掘調査の調査方針等について審議するため、とっとり弥生の王国調査整備活用委員会(青谷上寺地遺跡担当)を下記のとおり開催します。ついては、取材いただきますようお願いいたします。

日時

令和2年11月16日(月)午後0時20分から午後3時まで

場所

現場指導:青谷上寺地遺跡第19次発掘調査区現地(午後0時20分から) 別添位置図参照
 会議:青谷町総合支所1階第2・3会議室(午後1時30分から)鳥取市青谷町青谷667番地

主な内容

第19次発掘調査の現段階での成果及び今後の調査方針について
青谷上寺地遺跡第19次発掘調査は、遺跡中心域の北側の調査を2か年計画で実施しており、今年度は1か年目となります。同エリアを対象とした第18次発掘調査(平成30年、令和元年度実施)に引き続き、これまでは遺跡が衰退すると考えていた古墳時代前期前葉(約1,700年前)における人々の活動の様子が明らかとなってきています。
今回の調査研究部会では、現段階での調査成果を報告し、各委員から指導をいただきます。
当日の資料及び内容は、後日ホームページ(https://www.pref.tottori.lg.jp/yayoi-suishin/)にて公開します。
※とりネット(鳥取県のホームページ https://www.pref.tottori.lg.jp/ )の「とっとり弥生の王国推進課ホームページ」からもアクセスできます。

とっとり弥生の王国調査整備活用委員会 調査研究部会(青谷上寺地遺跡担当)

青谷上寺地遺跡の学術的な発掘調査の方法・計画について専門的に検討する。
専門委員氏名所属
考古学木下尚子(きのしたなおこ)熊本大学名誉教授
考古学野島永(のじまひさし)広島大学大学院教授
考古学長友朋子(ながともともこ)立命館大学教授
古環境学辻󠄀誠一郎(つじせいいちろう)東京大学名誉教授
保存科学降幡順子(ふりはたじゅんこ)京都国立博物館保存科学室長

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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最後に本ページの担当課
   鳥取県教育委員会事務局教育総務課
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