教育関係・報道提供資料

地域連携『コロナからの再生!ひまわりプロジェクトin 米子』に米子工業高校も参加します!!

2020年07月28日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(事務局)高等学校課   担当/係名:指導担当 
電話番号:0857-26-7786

内容

 今年度は、コロナウイルス感染症により生徒達はもとより市民の皆様も不安や恐怖、ストレスが絶えない状況が続いています。そんな、コロナで傷ついた心を癒し勇気と元気を届けるために地域の皆様が中心となって『ひまわりプロジェクトin 米子』を展開されています。
 米工も、その趣旨に賛同し、人権推進委員が中心となりPTAの支援のもと規模を拡大して「令和2年度米工はるかのひまわり絆プロジェクト」に各クラスで取り組みます。
 また、この取り組みをとおして、命の大切さや人と人との絆の大切さを皆が考え、防災に対する意識の向上にも繋げることができることを期待しています。
 ついては、下記のとおり『はるかのひまわり』の種まきを行い、活動をスタートしますのでお知らせします。

日時

令和2年7月31日(金)午前11時15分作業開始

会場

米子工業高等学校 正門付近
(〒683-0052 米子市博労町四丁目220番地)

参加者

各クラスの人権推進委員及び生徒有志・PTA関係者

『はるかのひまわり』の由来

平成7年1月17日の明け方、5時46分、大きな地震が襲いました。木造の建物は、その揺れでひとたまりもなく崩れてしまい、2階部分が崩れ落ち、1階は完全に押しつぶされていました。はるかちゃんがガレキの下から発見されたのは、地震発生から7時間後でした。震災から半年後、かつてはるかちゃんの家があった空き地、はるかちゃんの遺体を発見した場所。驚いたことに、そこに無数のひまわりの花が、力強く、太陽に向って咲いていました。お母さんはひまわりを見て、「娘がひまわりとなって帰ってきた」と涙しました。近所の人たちは、この花をこう呼びました、『はるかのひまわり』。何も無くなってしまった町の空に、次々に咲いた大輪の花はたくさんの人を励まし勇気付けました。
(はるかのひまわり絆プロジェクトのホームページから引用)

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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最後に本ページの担当課
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