（鳥取盲学校）「点字ブロックの日」における理解・啓発活動
2019年03月07日提供
提供課等：教育委員会（事務局）教育総務課
担当/係名：総務企画担当
電話番号：0857-26-7926
目的
・県民に「点字ブロックの日（３月１８日）」を広く理解していただくため、視覚障がい当事者と協力して啓発活動を行う。
・点字ブロック上に自転車等を置いたり、人が立つことで視覚障がい者の歩行を妨げたりすることのないよう呼びかけて、意識を高める。
「点字ブロックの日」とは・・・
視覚障害者誘導用ブロックは、視覚障害者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロック（プレート）で、財団法人安全交通試験研究センターの登録商標である「点字ブロック（第4569872号）」の名でも知られている。
１９６７年３月１８日、岡山県立岡山盲学校に近い国道（現：国道250号）原尾島交差点周辺(現:岡山県岡山市中区)に世界で初めて敷設されたことを受け、日本記念日協会より、３月１８日は点字ブロックの日と認定されている。
日時
平成３１年３月１８日（月） 午後１時５０分 ～ ３時００分
（集合場所：鳥取駅北口 集合時刻：午後１時５０分）
参加者
有志３０名程度
（児童生徒、教職員、ＰＴＡ、鳥盲ボランティア、鳥取県視覚障害者福祉協会
関係者、国交省鳥取河川国道事務所、鳥取県土整備事務所維持管理課、鳥取市障がい福祉課、鳥取警察署）
※鳥盲ボランティア
年１０回程度、学校活動に協力（プール清掃、文化祭の手伝い等）して
もらう地域のボランティア団体
実施場所
※２グループに分かれて啓発活動を行う。
①鳥取駅北口から若桜橋間の往復（太平線通り、末広通り、若桜街道の歩行者道路）
②鳥取駅周辺（北・南口）
実施内容
①②の場所で、点字ブロックへの意識を高めるために、チラシやティッシュを配った
り、店舗や通行者へ呼びかけたりする。
