キュレーターズ・キャラバンレクチャー「アンディ・ウォーホルの《ブリロ・ボックス》とその周辺」
2022年12月26日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)美術館整備局美術館整備課
担当/係名:地域・学校連携・運営担当
電話番号:0858-47-3011
鳥取県立美術館では令和7年春の開館に向けて新たに収蔵したアンディ・ウォーホルの《ブリロ・ボックス》が美術の歴史の中でどのような重要性を秘めているのか、学芸員(キュレーター)が解説(レクチャー)します。レクチャーと質疑を通して、皆さまと共にあらためて作品の魅力について考える機会としたいと考えています。
今年9月以降、美術館のコンセプトや収集方針の拡充について広く県民に周知し、購入作品の意義をお伝えする説明会等を開始していますが、若い方も参加しやすい会を望むご意見をいただいたことから、下記のとおり試行的に町家Cafeで開催します。
記
日時
12月29日(木) 午後2時から午後4時まで
会場
Goods&Cafeみっくす 2階
住所:米子市日野町7番地(元町サンロード中央) 電話:0859-57-8076
※元薬局をリノベーションしたレトロな空間の町家Cafe
※駐車場は近隣の有料パーキングをご利用ください。
内容
(1)鳥取県立美術館のコンセプトや収集方針の拡充について
(2)《ブリロ・ボックス》が20世紀の美術史においていかなる意味をもち、いかに評価されてきたか
定員
25名(事前申込制、先着順)
※空きがある場合は、当日受付でご参加いただけます。
申込方法
申込先:鳥取県教育委員会事務局 美術館整備局
電話:0858‐47‐3011 ファクシミリ:0858‐47‐3022 Eメール:bijyutsukan-seibi@pref.tottori.lg.jp
※参加者のお名前と連絡先をお知らせください。
新型コロナウィルス感染拡大防止
感染状況により予定を変更する可能性があります。
美術館学芸員キャラバンについて
(1)県立美術館の目的やコンセプトと、それに連動する収集方針、さらに作品全般の魅力等を学芸員が中心となって説明やワークショップ等を行う「美術館学芸員キャラバン」により、県民の皆さまへの説明・広報活動等を行っていきます。
(2)キュレーターズ・キャラバンレクチャーは、さらに、来年1月15日(日)にHATSUGAスタジオ(倉吉市下田中町)と2月23日(木・祝)に鳥取県立博物館(鳥取市東町)で予定しています。
(別添資料参照)