埋蔵文化財センター企画展示
「埋文センター40年の歴史(2)歴史を塗り替えた発見」開催中です。
2022年06月16日提供 資料提供
提供課等:地域づくり推進部埋蔵文化財センター
担当/係名:企画研究担当
電話番号:0857-27-6711
鳥取県埋蔵文化財センターは昭和57(1982)年7月1日に開所し、今年で40年を迎えます。それを記念し、現在、企画展示「埋文センター40年の歴史(2)歴史を塗り替えた発見」を開催しています。
展示では、平成12(2000)年以降の、主に道路建設に関わる発掘調査から、全国的に注目を集めた発見、鳥取・山陰あるいは日本列島の歴史を塗り替えた重要な発見などを振り返ります。
ついては、この展示を取材で取り上げて下さるようお願いします。
記
会期
令和4年6月3日(金)から7月22日(金)まで
会場
鳥取県埋蔵文化財センター展示室(〒680-0151鳥取市国府町宮下1260)
開館時間
平日午前9時から午後5時まで
(6月18日、7月2日、7月16日(いずれも土曜日)は午後1時から午後5時まで開館)
主な展示資料
旧石器時代 県内最古の旧石器(大山町下甲退休原第1(しもぎたいきゅうばらだいいち)遺跡出土)
縄文時代 土偶(どぐう)(琴浦町南原千軒(なんばらせんげん)遺跡出土)
弥生時代 花弁高杯(かべんたかつき)(鳥取市松原田中(まつばらたなか)遺跡、同乙亥正屋敷廻(おつがせやしきまわり)遺跡出土)
古墳時代 団扇型(うちわがた)木製品(鳥取市高住牛輪谷(たかずみうしわだに)遺跡出土)
古代 「女子群像」板絵(レプリカ・復元品、鳥取市青谷横木(あおやよこぎ)遺跡出土)