令和2年度江原道教育庁との生徒交流について
2020年11月12日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)教育総務課
担当/係名:総務企画担当
電話番号:0857-26-7926
江原道教育庁との児童生徒交流について、新型コロナウィルス感染症の影響により訪日・訪韓による交流が実施できないため、令和2年度はオンラインでの交流を実施する。
目的
韓国江原道と鳥取県との児童生徒の交流を行い、相互の理解と友好を深めるとともに、国際感覚の豊かな児童生徒の育成を図る。
日時
令和2年11月16日(月)16時から17時
場所
鳥取県立境高等学校 選択教室3
(江原道側はそれぞれの高校から参加)
参加者
計41名
鳥取県側 20名(境高等学校で韓国語を選択している生徒)
江原道側 21名(三一高2名、原州女子高8名、江陵第一高11名)
方法
Zoomによるオンライン交流 境高校の生徒2名、江原道の生徒2名の4名のグループを計10グル
ープ作り、それぞれの地域等の紹介や質疑を行う。
内容
16時から16時5分 韓国江原道教育庁教育監及び鳥取県教育委員会教育長からのメッセージ(動画)
16時5分から16時40分 自己紹介、学校紹介、地域紹介
16時40分から17時 質疑応答
その他
鳥取県教育委員会と韓国江原道教育庁は、1995年に姉妹結縁協定を締結して以来、教育長と教育監との相互定期訪問、教員交流、高校生のスポーツ交流、児童生徒の美術作品交流など、さまざまな交流を行ってきている。
本事業は、21世紀の日韓関係を担っていく両国の小・中・高校生同士の交流を行い、相互理解と友好を深めることを目的として、平成13年度江原道からの訪問団を受け入れスタートした。