IFLA(イフラ)公共図書館分科会オンラインセミナーにおける事例発表について
2022年04月28日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)図書館
担当/係名:総務担当
電話番号:0857-26-8155
IFLA公共図書館分科会アジア・太平洋部門(Asia Pacific Panel)における事例発表者として当館が推薦され、オンライン国際会議の場で取組事例を発表することとなりました。
当日は当館職員が発表を行います。なお、発表はすべて英語で行います。
記
IFLAとは
IFLA=国際図書館連盟
図書館員の要請など図書館活動の全分野にわたって国際的な規模での相互理解・協力・討議・研究開発を推進することを目的として設立された団体。
IFLAの児童分科会の役員が、日本国内で医療健康・福祉分野の優れた活動を行っている図書館を探している中で当館が推薦された。
日時
令和4年5月5日(祝・木) 午後1時から午後2時30分まで(予定)(日本時間)
会場
鳥取県立図書館 大研修室(鳥取市尚徳町101) Zoomによるリモート参加
出席者
鳥取県立図書館情報相談課係長 佐伯 真由佳(事例発表とパネリスト)
鳥取県立図書館情報相談課司書 松尾 佳美(パネリスト)
慶應義塾大学名誉教授 田村 俊作 氏(通訳及びアドバイザー)
内容
・セミナーテーマ:人の生活を支える図書館(Places that Care For People)
・分科会テーマ:健康と福祉に貢献する公共図書館(Public Libraries Delivering Health and Wellbeing Outcomes)
内容:4図書館(日本・ニュージーランド・オーストラリア・マレーシア)の事例発表とパネルディスカッション
・発表内容:鳥取県立図書館の医療・健康、高齢者、障がい者サービスについて