教育関係・報道提供資料

シンポジウム「昆虫たちの現状から考える鳥取県の自然」の開催

2018年11月20日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(事務局)博物館   担当/係名:自然担当 
電話番号:0857-26-8044

内容

鳥取県立博物館では、鳥取県生物学会と共催でシンポジウム「昆虫たちの現状から考える鳥取県」を行います。近年、新たに鳥取県で記録された昆虫や、これまで未解明だった分類群の昆虫の最新の研究成果から、鳥取県の自然の現在を考えます。広く県民にお知らせいただきますようお願いします。

日時

平成30年12月1日(土) 午後2時から午後3時30分まで

場所

鳥取県立博物館 2階 講堂

主催

鳥取県生物学会・鳥取県立博物館

内容

地球上の生きものの半分以上を占める昆虫は、あらゆる環境に生息しており、昆虫の変化から自然環境の変化を知ることができる。このシンポジウムでは、近年新たに鳥取県で記録された昆虫、これまで未解明だった花にあつまる甲虫「ハナノミ」、そして鳥取砂丘で保護活動が行われだした「ハンミョウ」など、昆虫たちの最新の研究成果から、鳥取県の自然の現在を考える。
主旨説明 モデレーター:川上 靖(かわかみやすし)(鳥取県立博物館)
講  演 「鳥取県で新たにみつかった昆虫たち」:田村昭夫(たむらあきお)(鳥取昆虫同好会・日本鱗翅学会)
     「新参者がみた鳥取の甲虫 〜カミキリムシからハナノミまで,いろんな甲虫をご紹介〜」:鶴 智之(つるともゆき)(鳥取県立博物館)
     「鳥取のハンミョウ」:福田侑記(ふくたゆうき)(日本甲虫学会)
総合討論 コメンテーター:鶴崎展巨(つるさきのぶお)(鳥取大学農学部/鳥取県生物学会会長)

対象

一般

定員

250名(申込み不要・先着順)/無料

その他

本シンポジウムは、鳥取県立博物館の県民協力等の取組の一つである。

問合せ

鳥取県立博物館学芸課 主幹学芸員 川上 靖(かわかみやすし)

電話:0857-26-8044/ファクシミリ:0857-26-8041

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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最後に本ページの担当課
   鳥取県教育委員会事務局教育総務課
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