鳥取県立美術館開館2年前カウントダウンイベント 3月開催のお知らせとイベントサポーター募集
2023年01月18日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)美術館整備局美術館整備課
担当/係名:地域・学校連携・運営担当
電話番号:0858-47-3011
鳥取県立美術館の令和7年春開館に向けて機運醸成を高めるため、3月に開館2年前カウントダウンイベントを米子会場と倉吉会場で開催します。
3月5日(日)の第一弾は、美術に造形の深い編集者・評論家の山田五郎氏をお招きしたスペシャルトークセッション、同21日(火・祝)の第二弾は美術館のロゴ・シンボルマークの発表と、デザインをテーマにした建築デザイン、ブランディング、コミュニティ・デザインの専門家によるクロストークを行います。
また、両イベントの開催にあたっては、県民ボランティアによるイベントサポーターを募集し、美術館での運営サポーターの活動を試行します。
記
第一弾 「OPENNESS(オーブンネス) ! 未来を"つくる"美術館 2025年誕生に向けて」
(1)日時 3月5日(日) 午後1時30から午後4時30分まで
(2)場所 米子市文化ホール イベントホール(会場での参加) 及びZoomでのオンライン参加
(3)内容
○プログラム1 「鳥取県立美術館ってどんなところ?」建築・学芸・運営担当者による座談会 (60分)
○プログラム2 スペシャルトークセッション「これからの美術館が向かう未来」 (80分)
・ゲスト: 山田 五郎氏(やまだ ごろう) 編集者・評論家
・聞き手: 尾ア 信一郎(おさき しんいちろう) 鳥取県教育委員会 美術館整備局美術振興監
(4)鳥取県立美術館プレサイトでの情報掲載URL https://tottori-moa.jp/news/3300/
第二弾 「OPENNESS! 未来をつくるデザインフォーラム」
(1)日時 3月21日(火・祝) 午前11時から同40分まで、午後1時から午後3時30分まで
(2)場所 鳥取県立倉吉未来中心 セミナールーム3 (会場での参加のみ)
(3)内容
○第1部 ロゴ・シンボルマーク審査結果発表&授賞式 (40分)
最優秀賞、優秀賞、特別賞を発表。最優秀賞受賞者より、コンセプト説明を行います。
○第2部 スペシャルトーク「美術家感とデザインとの幸せな関係」 (150分)
鳥取県立美術館の建築・学芸・運営担当者からコンセプト説明(50分)のあと、ゲストからそれぞれの活動紹介とクロストーク(100分)行います。
・ゲスト: 西澤 徹夫氏(にしざわ てつお) 建築家、桐山 登士樹氏(きりやま としき) 富山県美術館副館長、大田 佳栄氏(おおた よしえ) スパイラルキュレーター
・モデレーター: 尾ア 信一郎(おさき しんいちろう) 鳥取県教育委員会 美術館整備局美術振興監
(4)鳥取県立美術館プレサイトでの情報掲載URL https://tottori-moa.jp/news/3304/
イベントサポーター(県民ボランティア)の募集
(1)活動日時 イベント開催日の午前9時から午後5時(目安)
(2)活動内容 会場準備、受付補助、来客誘導など。
(3)募集人数 3月5日は5名程度、同21日は3名程度。事前説明会に出席していただき、説明を聞いた上で活動希望の申込みをしていただき、希望者多数の場合は抽選で決定します。
(4)鳥取県立美術館プレサイトでの情報掲載URL https://tottori-moa.jp/news/●
主催
鳥取県立美術館パートナーズ株式会社、鳥取県教育委員会
その他
詳細は、別添資料(1)及び(2)をご参照ください。