《第2回狛犬シンポジウム》「狛犬から見える地域の歴史−鳥取・島根・
岡山の狛犬比較−」の参加者募集
2013年02月15日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)博物館
担当/係名:人文担当
電話番号:0857-26-8044
鳥取県立博物館では、県内の石造狛犬の特徴を把握するため、平成22年から調査を開始し、約100名の調査員によって、現在まで約700件の狛犬を確認しています(調査は継続中)。
その成果を広く紹介するため、昨年11月に第1回シンポジウムを開催し、島根、岡山、奈良県の狛犬の特徴を紹介しました。第2回目の今回は、鳥取・島根・岡山各県の狛犬の形状とその変化を比較することによって、それぞれの地域の特徴や関係性を探ります。
記
日時
平成25年3月9日(土)午後1時30分〜4時
会場
鳥取県立博物館 講堂
パネリスト
永井泰(元モニュメントミュージアム来待ストーン館長)
廣江正幸(梅小路蒸気機関車館学芸部門担当係長・学芸員)
藤原好二(倉敷市教育委員会・学芸員)
(司会)石田敏紀(鳥取県立博物館・主幹学芸員)
定員
220名(聴講料無料、申込不要)
問い合わせ先
鳥取県立博物館 学芸課人文担当
〒680−0011 鳥取市東町2−124
(電話)0857−26−8044
(ファクシミリ)0857−26−8041
(電子メール)isidat@pref.tottori.jp