鳥取県のイチゴ新品種「とっておき」のPRについて
2018年12月12日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)教育総務課
担当/係名:総務企画担当
電話番号:0857-26-7926
鳥取県園芸試験場が品種改良し、今年10月に品種登録したイチゴ新品種である「とっておき」を鳥取湖陵高校でも栽培し始めました。県内外に向けたPR活動における本校の取組についてお知らせします。
記
日時
平成30年12月15日(土) 午前10時〜試食がなくなり次第終了
(おおよそ正午まで)
場所
地場産プラザ わったいな
(鳥取市賀露町西3丁目323)
概要
鳥取県が品種登録したイチゴの「とっておき」PR活動
<内容>
県で初めて品種登録した「とっておき」を3年食品システム科「総合実習」および「課題研究」において、本校でも平成30年度より栽培を始めた。県内でもまだ現地導入されてから3年目のため総栽培面積は70a程度の特定の農家でしか栽培されておらず、販売数も少なく、認知度も低い。「とっておき」の品種特性として、鳥取県で主に栽培されている章姫と比較して、果実硬度が高く、糖度は同程度ということで、県外出荷も可能な品種であり、今後鳥取県での主要品種と期待されるものである。10月の品種登録完了を受けて、「とっておき」の広告活動を実施し、県内外の多くの人にこの「とっておき」を知ってもらいたいと本校温室で栽培しているイチゴの試食と作成したチラシ(※別途添付)を配布する。