米国コロラド州高校生野球チーム「ロッキーマウンテンGOATS」選手等の１日高校体験 をとおした本校生徒との国際交流会について

本校では，「２１世紀をリードする人材，そして主体的な学習者の育成」を学校教育目標に掲げ，国際バカロレア教育の理念を生かした教育活動を全体で展開し，自ら学びを深めながら，世界に通用する論理的思考力や表現力，コミュニケーション能力を身に付け，未来をリードするグルーバル人材の育成を目指しています。（鳥取県教育委員会「グローバル人材育成重点校」指定校）
このたび，とっとり暮らしアドバイザー クリス・バンキャンペン氏（関金町在住）の仲介による標記国際交流会を本校で実施しますので資料提供を行います。

・将来，野球での大学進学を目指す米国コロラド州在住の高校生で構成される野球チーム。
・監督は，メジャーリーグ・コロラドロッキーズを引退したジェイソン・ベイツ氏。
・チーム名は，ロッキー山脈の代表的な野生動物であるヤギの英語名と“Greatest of All Time”というフレーズの頭文字とのかけ言葉に由来。

選手　５名（１６歳〜１７歳，男子），選手の姉　１名（１７歳），チーム顧問　１名　　計７名

令和７年１０月１７日（金）　午前８時４０分から午後６時まで（※最長）

（１）１日授業体験（場所：本校第２校舎各授業教室等）本校２年生計１２名が，２人１組で米国高校生６名のバディとなって，当日の授業を一緒に受けます。
（２時間目から６時間目まで）
（２）日米野球交流（場所：本校野球場）
１日授業体験終了後，米国高校生は本校硬式野球部の部活動に合流し，バーモント州選手と本校選手で構成する合同チームと本校選手のみで構成する単独チームとのミニゲームをとおして日米野球交流を行います。