【倉吉東高等学校】令和4年度第58回倉東学園祭におけるプレゼンテーション・コンテストについて
2022年06月30日提供 記者発表資料
提供課等:教育委員会(事務局)教育総務課
担当/係名:総務企画担当
電話番号:0857-26-7926
倉吉東高等学校では、学園祭開催時に、山積する社会問題に対して、高校独自の視点でそ
の解決策を提言するプレゼンテーション・コンテストを実施してきました。
今年度は、このプレゼンテーション・コンテストにおいて、国際バカロレア(IB)教育
の導入にも関わり、その教育の基盤となる「知の理論(TOK)」に基づいた研究・提言を
行うこととし、下記のとおり開催しますので、お知らせします。
記
日時
令和4年7月2日(土) 午前8時45分から午後0時40分まで
日程
(1)基調講演「TOKを学んで生徒・学生がどう変わったか(仮)」
午前8時45分から午前9時30分まで(オンライン実施)
(2)各チームによるプレゼンテーション(5チームが20分ずつ発表)
午前9時45分から午後0時40分まで
基調講演講師
灘中学校・高等学校教諭 井上 志音 氏
(神戸大学講師・NHK高校講座「現代の国語」講師・監修)
今年度のテーマ
「持続可能な社会の実現とは」
その他
(1)プレゼンテーション・コンテストについては、平成14年から実施しています。
(2)「知の理論(TOK)」とは、国際バカロレア教育のディプロマプログラムにおいて中核となる学習の一つであり、生徒は「Critical
Thinking(批判的思考)」や「問いのたて方」を体系的に学んでいきます。