県立博物館開館50周年企画展「三蔵法師が伝えたもの」
学芸員講座「鳥取県内の釈迦十六善神像と大般若経」について
2022年04月13日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)博物館
担当/係名:人文担当
電話番号:0857-26-8044
三蔵法師と奈良・薬師寺の名宝を紹介する開館50「周年企画展「三蔵法師が伝えたもの―奈良・薬師寺の名品と鳥取・但馬のほとけさま―」(会期:令和4年4月9日(土)から5月15日(日)まで)の関連イベント・学芸員講座「鳥取県内の釈迦十六善神像と大般若経」を下記の通り開催します。
ついては、展覧会ならびに学芸員講座について県民のみなさまへ広く周知するため、ぜひ取材いただきますようお願いいたします。
記
講座名
鳥取県内の釈迦十六善神像と大般若経について
内容
2021年に行った、鳥取県内の大般若経と釈迦十六善神像調査について、その調査結果を報告するもの。
※大般若経…大般若会で使用される経典。600巻。玄奘三蔵が漢訳した。
※釈迦十六善神像…大般若会の本尊として使用される。玄奘三蔵が描かれる。
講師
鳥取県立博物館学芸員 大嶋陽一、福代宏
日時
4月17日(日)午後1時30分から3時30分まで
会場
県立博物館講堂
定員
120人(参加無料・申込不要)