「ゆたかさのしてん−小さなマチで見つけたクリエイティブな暮らし方」贈呈式の開催について
2021年05月17日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)図書館
担当/係名:総務担当
電話番号:0857-26-8155
日本財団鳥取事務所長 木田 悟史(きだ さとし)さんの著書「ゆたかさのしてん−小さなマチで見つけたクリエイティブな暮らし方」が県内の市町村立図書館・大学図書館・高校図書館等に寄贈されることを記念し、贈呈式を5月21日(金)に開催します。
概要
日本財団鳥取事務所長 木田 悟史さんの取材を通じて鳥取県内で活躍する人々(「まるにわ」の代表 斎藤浩文さんや「隼Lab.」の古田琢也さんなど8名)の生き方や価値観を伝える本を今年2月に出版されました。
この度、多くの若者たちに鳥取県の魅力発見やこれからの生き方のヒントにしてほしいとの思いから県内の図書館に著書を寄贈いただけることになりました。
日時
令和3年5月21日(金)午前10時から
会場
鳥取県立図書館 館長室(鳥取市尚徳町101)
出席者
・日本財団鳥取事務所長 木田 悟史 氏
・鳥取県立図書館長 小林 隆志
寄贈される本について
「ゆたかさのしてん ― 小さなマチで見つけた クリエイティブな暮らし方 ―」
企画・執筆:木田 悟史
発行:今井印刷株式会社
仕様:A5判・146ページ
(内容:今井印刷株式会社ホームページより)
自分なりの視点と価値観をもって小さなマチ(鳥取県)でクリエイティブな暮らしをしている人を、8つのエピソードで取り上げます。
事業内容も、Uターン・Iターン・Jターンなど、立場もそれぞれ違いますが、共通しているのは場所が「鳥取」であることが重要なのではなく、自分の価値観を大事にする努力を惜しまない暮らし方をしていること。
つまり、「ゆたかな暮らし」は、都会か地方かにこだわらず、実はどこの地域でもできる暮らし方なのではないでしょうか。
本書では、8つのエピソードそれぞれで写真をオールカラー掲載。そこから溢れる「暮らし」「等身大」のリアルさを感じてみてください。
寄贈先
県内の市町村立図書館、大学図書館、高等学校、特別支援学校図書館等