青谷高校生徒による青谷小学校児童に対する英語活動

〈青谷高校〉
小学生の児童に対して普段学習している英語を実際に活用することで、コミニュケーションツールとして英語を使いながら、情報を受け手に適切に伝える能力を育成する。また英語を使って話すことができるという体験を通じて自己肯定感を高める。
〈青谷小学校〉
英語に対する興味関心を高めるとともに、英語のアクティビティや絵本を通して、英語が理解できる体験をさせる。さらに、小学校としては、令和２年度に全面実施される高学年の外国語活動教科化や、中学年の外国語活動導入に向けた取組とする。

令和元年12月5日（木）11：25〜12：10
青谷小学校の4限（45分間）

青谷高校3年次生（「異文化理解」の選択者、10名）
青谷小学校3年生児童

（1）3年生全体に対して“Do you like〜?”の表現を使ったアクティビティをした後、二つのグループに分かれて英語絵本の読み聞かせや、英語のクイズなどを行う。
（2）ぬいぐるみや小道具を使用して、絵本の読み聞かせを行うことで、小学生の英語に対する興味関心を高めるとともに理解を促す。

『The VeryHungryCaterpillar』
『Brown Bear,Brown Bear, What Do You See?』