教育関係・報道提供資料

学校休業中の自宅学習等のeラーニング教材「すらら」のアカウント配布について

2020年03月17日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(事務局)教育総務課   担当/係名:総務企画担当 
電話番号:0857-26-7914

内容

新型コロナウィルス感染による学校休業中の学習支援の一環として、自宅学習などで活用できる教材や動画等を紹介する学習コンテンツポータルサイトが文部科学省や経済通産省のホームページに開設され、また、多くの民間事業者において有償アプリ等の無償化が行われているところです。
鳥取県教育委員会では、学校休業中の学習支援の一環として、今年度、不登校児童生徒への学習支援として活用している、一人一人の習熟度に合わせて学習できるeラーニング教材「すらら」※のアカウントを、希望する児童生徒に配布することとし、3月18日(水)より電子申請で申し込みをスタートします。

「すらら」とは


小学校から高校までの英語・算数/数学・国語の3教科の学習を、一人一人の理解度に合わせて進めることができるeラーニング教材。(3/19以降は小学校3年生から中学校3年生までの理科、社会の一部の分野も利用可能)
・自分の学年に関係なく、小学校1年生から高校3年生までの学習範囲を自由に選択して学習ができる
・児童生徒一人一人が、レクチャー→ドリル→テストの流れで習熟度に応じて学習を進めることができる
・AI機能により、間違えた問題はそのつまずきの原因を診断し、すぐに復習ができる
・文字と音声とイラストを結び付けて学ぶ多感覚学習教材
※利用にあたっては「すらら」が示す推奨動作環境が必要です。

すらら>>https://surala.jp/home/

対象学年

小学校1年生から高校3年生まで

県保有アカウント数

50,000件

経費

令和2年3月31日まで無料

(令和2年4月1日以降の取り扱いについては業者において検討中)

申し込みの流れ

(1)3月18日(水)から、各家庭のパソコン、タブレット、スマホ等からの電子申請による申し込みを受付https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1198109.htm
(2)順次、申し込みのあった児童生徒のアカウント(ID・パスワード)をメールにて返信
(3)各児童生徒はアカウント(ID・パスワード)により、「すらら」のホームページからログインし学習をスタート

参考

【文部科学省HP】
○自宅学習などで活用できる教材や動画等を紹介する学習コンテンツポータルサイト「子供の学び応援サイト」
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
○NHKの教育番組
・Eテレで午前9時から10時15分までの学校放送番組、午後2時から3時までの高校講座
を放送し、自主学習をサポート
・サブチャンネル(023)を活用し、午前10時25分から正午までの間は、学習に役立つ子供向け番組、午後1時5分から2時までの間はストレスを発散してもらえる番組を編成

【経済通産省HP】
○学びを止めない未来の教室https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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最後に本ページの担当課
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