サイエンスレクチャー「小林朋道博士講演会」を一般に公開します！
2014年09月22日提供 資料提供
提供課等：教育委員会（事務局）博物館
担当/係名：普及担当
電話番号：0857-73-1445
“青少年のための科学教育推進事業”の一環として開催されるサイエンスレクチャーを一般に公開します。今回は、小林朋道 博士(鳥取環境大学教授、理学博士)をお迎えし、中学生・高校生などを対象に自然探求のおもしろさや研究成果の社会的意義を伝えることをテーマに開催します。興味のある方はぜひご参加ください。
記
日時
平成26年9月27日（土） 午後2時から4時まで
会場
鳥取県立博物館2階講堂
講師
小林 朋道 博士（鳥取環境大学教授）
講演について
（1）演題 「仮説→検証実験→考察」の面白さ ヤマトシロアリとニホンモモンガを例にして
（2）内容 科学において一番重要な過程は、じっくり考えながらの観察ですが、理解をさらに深めるためには、そこで思いついた内容（仮説）を実験などによって検証し、その結果に基づいて考察することも必要です。ヤマトシロアリとニホンモモンガに見られるある行動を例にして、みんなで意見を出し合いながら、「仮説→検証実験→考察」を、一部、実物も織り交ぜながら、体験していただきます。
聴講料
無料
申込み
電話（0857-26-8044）にて受付 当日の参加も可能
問い合わせ先
鳥取県立博物館 学芸課 普及担当 大西 真理
〒680-0011鳥取市東町2-124
電話：0857-26-8044 ファクシミリ：0857-26-8041
