教育関係・報道提供資料

レストラン・プロデューサー 河崎妙子氏による「食」と「生き方」を考える講演会

2025年02月21日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(県立高等学校)鳥取県立鳥取西高等学校  
電話番号:0857-22-8281

内容

鳥取西高等学校では、幅広い学びを提供することに努め、「鳥城セミナー」を開催しています。
 この度、本校卒業生で、レストラン・プロデューサーであり、県立博物館内のカフェ・ダール・ミュゼを経営されている河崎妙子氏を講師に迎え、第6回鳥城セミナーを下記のとおり開催します。河崎妙子氏の経験から、食について生徒に伝えたいこと、考えてほしいことを講義していただいた後、実際にジビエ肉を利用した調理実習を行います。

実施日時

令和7年2月26日(水) 午後0時30分から午後3時30分

実施場所

鳥取西高等学校 食物室(調理実習室)

対象者

本校生徒1・2年生20名程度

内容

12:30〜 講義「『食』と『生き方』を考える」
13:00頃〜 ジビエ料理(調理実習)
          ※以下の3品を予定
            ・鹿肉の青椒肉絲
            ・鹿肉と野菜の生春巻き
            ・鹿肉のつみれ

その他

取材当日は、本校事務室で受付をお願いします。

<講師紹介> 河崎 妙子(かわさき たえこ)氏

・(有)河崎妙子事務所 代表取締役社長
・レストラン・プロデューサー、フードコーディネーター
鳥取市生まれ、鳥取西高等学校卒業。出版社等で食に関する雑誌・書籍の編集に携わった後、1987 年に独立。フードコーディネーター、ライターとして『日経流通新聞』、『日経レストラン』などに13 年間レギュラー執筆し、プロデューサーとしても活動。現在は、レストラン、カフェ、居酒屋、バー、ホテル、旅館などの店舗などの店舗開発を手がけている。1999 年から食を通じての全国のまちづくりアドバイザーとしても活動。
2011 年鳥取県立博物館内にカフェ・ダール・ミュゼをオープン。同時に株式会社グラン・クリュ食工房を鳥取に設立し、若手スタッフの育成とともに全国に発信できる食とアートの提案に力を注いでいる。
女子栄養大学講師、東京大学非常勤講師、ジャパンフードコーディネータースクール(JFCS)講師、等。

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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