【米工】学校で身につけた専門性を活かし、米子市指定
史跡「尾高城跡」とその周辺の歴史の説明板を取り付け
る枠を、高校生が製作して現地に設置します!
2019年10月29日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)教育総務課
担当/係名:総務企画担当
電話番号:0857-26-7926
尾高城は、西伯耆一円を見下ろす丘陵先端に築かれた中世城郭で、戦国時代には、尼
子・毛利両氏による攻防戦が幾度も繰り広げられました。そして、西伯耆の中世史を物
語る代表的な城郭跡として、昭和52年に米子市の史跡に指定されました。
このような「尾高城跡」とその周辺の歴史に関する説明文を記載した板を取り付ける
枠を、学校で学んで習得した技術・技能の実践と、社会へ還元する活動「テクノボラン
ティア」の一環で、下記のとおり高校生が製作して設置します。
この活動をとおして、生徒の技術力の定着と向上を図るとともに、学ぶ意欲の喚起と
育成、本校のミッションでもある地域社会に貢献する人材の育成につなげます。
記
1.目的
生徒の専門的な施工技術を活かして、地域社会の環境を整備する。
2.日時
令和元年11月1日(金)午後2時30分(午後4時30分終了予定、雨天中止)
3.場所
米子市尾高「尾高城跡」
4.参加者
建設科3年生7名、指導教員1名
5.指導教員(問合せ先)
建設科教諭 ・ 山道 俊哉(やまみち としや)
6.地図