【智頭農林高等学校】スカブミ市第1高等学校(インドネシア共和国)との交流授業の実施について
2020年10月26日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)教育総務課
担当/係名:総務企画担当
電話番号:0857-26-7926
標記の授業を、本校にて実施しますので、お知らせします。
記
日時
令和2年11月11日(水)
午前10時15分から午後0時5分(ビデオ会議は、午前11時50分まで)
場所
鳥取県立智頭農林高等学校 2年森林科学科教室
目的
本校では過去4年間毎年、「森林・林業専攻高校生国際交流研修」に2名の森林科学科生徒が参加し、インドネシア共和国で熱帯雨林の林業について学習しています。そのプログラムの中で、スカブミ市第1高等学校への訪問と生徒宅でのホームスティを体験します。そこで得たつながりを継続させ、より深く熱帯雨林帯の実態と環境問題への取組を学ぶために、現地高校生とのビデオ会議アプリを利用して交流授業を行い、多様な森林活用方法と持続可能な森林管理を国際的な視点で考察する機会とします。
参加生徒
スカブミ市第1高等学校 15歳から17歳 5名
鳥取県立智頭農林高等学校 森林科学科2年 森林応用コース 11名
内容
1)ビデオ会議アプリ「Zoom」を使い、スライドを画面共有しながらテーマごとに報告しあい、その後、質疑応答。
2)各校の英語教諭が自国語を英語に訳して相手校に伝え、生徒には英語を自国語に訳して伝える。
3)報告するテーマ
1各校の近況報告(パンデミックス下での状況)についてスライド発表
2身近な環境問題についてスライド発表
3各国の森林と林業についてスライド発表
4)交流のはじめに各自自己紹介、最後に集合写真撮影を行う。