教育関係・報道提供資料

国登録有形文化財(建造物)の新規登録について

2010年07月12日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会文化財課   担当/係名:文化財係 
電話番号:0857-26-7525

内容

平成22年7月16日(金)に国の文化審議会(会長 西原鈴子)において、国登録有形文化財として下記の文化財の登録に係る答申が行われます。

新規登録が答申される県内の文化財建造物

転法輪寺本堂 1件

転法輪寺本堂

転法輪寺は貞観年間(859〜877)に慈覚大師を開祖として創建された天台宗寺院で、天禄2年(971)に空也上人がこの地に立ち寄り、翌年入滅したと伝わる。

 当本堂は間口三間、奥行き五間の入母屋造で、三方に軒支柱を立てて、縁をまわす。以前は茅葺きであったものを、昭和に瓦に葺き替えた。内部は大きな段差を設けて内陣と外陣境を明確にわける。現在は床を全て畳敷きとするが、当初は低い板敷きで外陣の壁を吹き放しとしたと思われる。
 これらから、当本堂は当初空也上人をまつる堂であったものを、後に転法輪寺の本堂としたと考えられ、村落に所在する近世仏堂の好例である。

今回、国で答申が行われる建造物の登録数

今回の新規登録170件、累計は8164軒

鳥取県の状況

この度の登録後の件数は151件、うち建造物は148件

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

68th Registered Tangible Cultural Properties.pdf
アドビリーダのダウンロード


最後に本ページの担当課
   鳥取県教育委員会事務局教育総務課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目271
  電話  0857-26-7505    ファクシミリ  0857-26-8185
   E-mail  kyouikusoumu@pref.tottori.jp