企画展「モダンアート再訪」の開催、記者発表、開会式等について
2018年01月29日提供 記者発表資料
提供課等：教育委員会（事務局）博物館
担当/係名：美術担当
電話番号：0857-26-8045
鳥取県立博物館では、平成30年2月3日（土）より、「モダンアート再訪―ダリ、ウォーホルから草間彌生（くさま・やよい）まで 福岡市美術館コレクション展」を開催します。つきましては、下記のとおり記者発表、開会式等を行いますので、ぜひ取材くださいますようお願いいたします。
記
記者発表
日時：平成30年2月2日（金）午前11時から
場所：鳥取県立博物館 2階 会議室および第1・第2特別展示室
内覧会・開会式・レセプション
日時：平成30年2月2日（金）
内覧会：午後4時～5時
開会式：午後5時～（30分程度）
レセプション：午後5時30分頃～6時
場所：内覧会は展示会場、開会式およびレセプションはエントランスホール、カフェ
内容：主催者等あいさつ、歓談
企画展の概要
会期等：平成30年2月3日（土）～3月18日（日）※休館日：2月26日（月）午前9時～午後5時 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料：一般800円（前売・20名様以上の団体料金600円）
会場：鳥取県立博物館 第1・第2特別展示室
主催：鳥取県立博物館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛：ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本通運（株）、（株）モリックスジャパン、（株）吉備総合電設、三和商事（株）
特別協力：福岡市美術館
趣旨：21世紀に入り、20世紀の美術を再考すべき時機を迎えた現在、近現代美術の優品を所蔵する福岡市美術館のコレクションの中から選りすぐりの作品76点を紹介する展覧会を開催します。
本展を通じて、モダンアートという営みを再確認し、その成果を検証することを試みます。
おもな関連事業
特別講演会Ⅰ「福岡から再訪するモダンアート」講師：山口洋三（やまぐち・ようぞう 福岡市美術館学芸員）
2月3日（土）午後2時～3時30分、会場：2階講堂、定員：250名（申込不要・無料）
トークセッション「自作を語る」講師：柳幸典（やなぎ・ゆきのり アーティスト）、聞き手：尾崎信一郎（おさき・しんいちろう 鳥取県立博物館副館長）
2月10日（土）午後2時～3時30分、会場：2階講堂、定員：250名（申込不要・無料）
特別講演会Ⅱ「描かれた身体：自分のからだ、他者のからだ」講師：田中正之（たなか・まさゆき 武蔵野美術大学教授）
3月10日（土）午後2時～3時30分、会場：2階講堂、定員：250名（申込不要・無料）
