教育関係・報道提供資料

令和元年度 鳥取県立博物館 美術部門 夏休み企画シリーズ・美術をめぐる場をつくるT「アートとの遭遇」展で滞在制作及びワークショップを開催しています!

2019年07月25日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(事務局)博物館   担当/係名:調査担当 
電話番号:0857-26-8045

内容

鳥取県立博物館では現在、表現や鑑賞を体験的に味わい、アートをより身近に感じることを目的に、「アートとの遭遇」と題した展覧会を開催しています。展示室では、武蔵野美術大学の社会連携事業「旅するムサビ」で訪れている学生が滞在制作を行っています。また、県民の方々が企画したワークショップを開催できる「まいにち!ワークショップまつり」コーナーでは、その一つとして中学校美術部によるワークショップを開催します。
ついては、本事業についてぜひ取材いただきますようお願いします。

1.武蔵野美術大学の学生が、展示室で滞在制作を行っています。

【概要】
武蔵野美術大学が社会連携の方法の一つとして行っている「旅するムサビ」で鳥取県を訪れ、
当館展示室で滞在制作をしています。最終日の7月27日(土)には、自らの作品で来館者と対話型鑑賞を行います。  
※「旅するムサビ」は、武蔵野美術大学 教授 三澤一実(みさわ・かずみ)氏が中心となって続けている活動で、学生数名が国内外の学校や地域を訪れ、ワークショップや鑑賞等、多様な美術に出会う場を提供しています。 
 ●滞在制作
  期間:7月20日(土)〜7月27日(土)7日間
  会場:鳥取県立博物館 2階 第3特別展示室
  時間:午前10時〜午後5時 

 ●スペシャルプログラム「キミはアートの目撃者-作品を見ながら話してみよう!」
  日時:7月27日(土)午前10時〜、午後2時〜、いずれも60分程度
  会場:鳥取県立博物館 2階 第3特別展示室

2.鳥取市立西中学校の美術部が先生方に対してワークショップをおこないます。

【概要】
県民ボランティアを募り、自分の特技を活かしたワークショップを開催出来る「まいにち!ワークショップまつり」のコーナーで、西中学校の美術部数名が、「教員のための博物館の日」で来館している県内教員や一般の来館者等を対象としてワークショップを開催します。

●開催日時
 日時:7月29日(月)午後1時30分〜3時
 会場:鳥取県立博物館 2階 第3特別展示室 
     

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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最後に本ページの担当課
   鳥取県教育委員会事務局教育総務課
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