教育関係・報道提供資料

平成29年度「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会の開催について

2017年08月09日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(事務局)小中学校課   担当/係名:指導担当 
電話番号:0857-26-7935

内容

平成29年度「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会の開催

目的

理科、数学等における複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、県内の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することを目指している。このことによって、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的とする

主催

鳥取県教育委員会

日時

平成29年8月22日(火) 午前10時から午後4時まで

会場

北条農村環境改善センター(東伯郡北栄町田井7-1)

参加対象者及び参加予定人数

(1)参加対象者  県内中学校の1・2年生(3人で1チーム)
(2)参加予定人数 生徒84名(15校・28チーム)

審査委員長

鳥取環境大学環境学部環境学科教授 足利裕人(あしかがひろと)氏

日程

時  間
内    容
9時30分〜10時
10時  〜10時15分
10時30分〜11時45分
11時45分〜12時50分
12時50分〜14時30分
14時30分〜15時15分
15時15分〜16時
受付
開会式・諸連絡
筆記競技(競技説明5分、筆記競技70分)
昼休憩
実技競技(競技説明10分、実技競技90分)
休憩・科学体験コーナー
結果発表・審査委員長講評・閉会式・解散

協議内容及び競技方法

(1)筆記競技
    理科、数学等の複数分野において、実生活・実社会との関連や融合領域に配慮した出題とする。生徒が修得済みの知識に加えて、競技に必要な新たに示された情報を統合することで課題を解決する内容とする。
(2)実技競技
    ものづくりの能力、コミュニケーション能力等を用いて課題を解決する力を競うものとする。
※ 筆記競技、実技競技ともに、各出場チームが課題を分担、相談するなど協働して、その成果を競い合う形式のものとする。

全国大会への出場

筆記・実技競技の合計得点が高かった上位2チームに、12月1日(金)〜12月3日(日)に茨城県つくば市で行われる科学の甲子園ジュニア全国大会への出場権を与える。(上位2チームの6名で鳥取県代表チームを編成する)

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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最後に本ページの担当課
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