教職員による外部の方へのハラスメント行為に係る相談窓口の設置について
2018年07月09日提供 資料提供
提供課等：教育委員会（事務局）教育総務課
担当/係名：教育行政監察担当
電話番号：0857-26-7579
鳥取県教育委員会では各職場や学校におけるハラスメントの防止に努め、人権が尊重される職場環境や学習環境づくりに努めています。
このたび、教職員以外の方が、職務上接する教職員から「性的な言動があり不快な思いをした」「暴言を言われた」「他の方が被害を受けるのを直接見たり、聞いたりして嫌な思いをした」場合などに、セクシュアルハラスメント及びパワーハラスメントについて相談できる窓口を、下記のとおり設置しました。
記
相談対象
教職員が職務上接する教職員以外の者（児童・生徒・代弁者としての保護者を除く）
相談方法
文書（メール、郵送）、電話、面談でお受けします。※匿名での相談も可能です。
相談窓口：鳥取県教育委員会事務局教育総務課教育行政監察担当
（1）電話：0857-26-7579（平日8時30分から17時15分まで）
（2）電子メール：k-sodan@pref.tottori.lg.jp
（3）郵送：〒680-8570 鳥取市東町1丁目271
鳥取県教育委員会事務局教育総務課 教育行政監察担当あて
※必ず「親展」と記載してください。
相談後の流れ
（1）事実関係の確認
事実関係の調査が必要な場合、行為者（教職員）や第三者に事実関係を確認します。
※必ず本人（相談者）の了解をとってから行います。
（2）措置の検討
相談内容の事実確認結果を踏まえて、行為者及び所属職場に対する措置を検討します。
（3）再発防止
再発防止のため、県教育委員会内へハラスメント防止についての注意喚起、周知徹底を行います。
相談にあたって
（1）相談は無料です。
（2）相談者及び関係者のプライバシーを保護し、相談内容の秘密は守ります。
（3）相談したことによって不利益が生じないようにします。
（4）国やその他機関の相談窓口もあります。
参考：https://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=277427
