第25回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会(鳥取大会)について
2023年08月03日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)教育総務課
担当/係名:総務企画担当
電話番号:0857-26-7927
標記大会が下記のとおり開催されますので、お知らせします。
記
趣旨
自然科学や数学に強い関心をもつ理数科の生徒が、時代の変化に応じた新たなる課題を自ら見つけ、考え、判断し、解決するに至った学びの過程を報告しあうことにより、互いに切磋琢磨し、意識の高揚を図るとともに、自己表現力を養う。また、理数科の発展と振興を図るための場とする。
主催
中国・四国・九州地区理数科高等学校長会
主管
第25回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会(鳥取大会)
準備委員会(鳥取県立鳥取東高等学校)
期日
令和5年8月17日(木)〜18日(金)
日程
大会1日目 令和5年8月17日(木)
10:00〜 受付(随時)
10:30〜16:00 ステージ発表リハーサル
12:00〜13:20 ポスター発表準備
13:30〜16:30 ポスター発表(審査)
大会2日目 令和5年8月18日(金)
8:40〜14:45 受付、開会行事、ステージ発表
14:55〜15:40 ポスター発表交流会
15:50〜16:20 成績発表・表彰・講評、閉会行事
会場
鳥取市文化ホール(鳥取市文化センター)
〒680-0841 鳥取市吉方温泉3丁目701TEL 0857-27-5181(代表)
文化ホール:開会式・ステージ発表・閉会式
展示ホール・大会議室:ポスター発表
参加資格
中国・四国・九州地区の理数科(及びそれに準じる学科またはコース)で学ぶ生徒が学校単位でチームを構成する。
発表部門
物理・化学・生物・地学・数学(情報)の各部門
発表形式
ステージ発表(16校16チーム)、ポスター発表(38校55チーム)
参加者数
約350名
ステージ発表出場校一覧
順 | 発表時間 | 学 校 名 | 発 表 題 目 |
1 | 9:35− 9:50 | 大分舞鶴高等学校 | 濃淡電池の機構を用いた混合溶液中の鉄イオン濃度の簡易的計測 |
2 | 9:50−10:05 | 島原高等学校 | 「恋するメダカプロジェクト〜色素胞の変化とメダカのメスのオスに対する好みの関連性〜」 |
3 | 10:05−10:20 | 明善高等学校 | 圧電素子を用いた音による発電方法の確立 |
4 | 10:20−10:35 | 浜田高等学校 | 超分子色素太陽電池 酸化アルミニウム層のトンネル効果
〜アルミニウムを使った新エネルギー創出の可能性〜 |
5 | 10:35−10:50 | 城南高等学校 | ウズムシの摂食行動 |
10:50−11:05 | 《休憩・調整時間》 |
6 | 11:05−11:20 | 西条高等学校 | 物体間の影の伸縮の仕組み |
7 | 11:20−11:35 | 錦江湾高等学校 | BSアンテナで局地的豪雨予測V |
8 | 11:35−11:50 | 岡山一宮高等学校 | 円筒管内の液体の撹拌・混合過程の可視化装置の開発とその応用 |
9 | 11:50−12:05 | 第二高等学校 | スイゼンジノリ(Aphanothece sacrum)の保全をめざして |
12:05−12:45 | 《昼休憩》 |
10 | 12:45−13:00 | 徳山高等学校 | 筋電位を用いたハンズフリーデバイスの開発 |
11 | 13:15−13:30 | 都城泉ヶ丘高等学校 | BR 反応における振動時間・回数制御に関する研究 |
12 | 13:30−13:45 | 観音寺第一高等学校 | エンドウヒゲナガアブラムシの光走性の評価 |
13 | 13:45−14:00 | 向陽高等学校 | ギシギシに含まれる成分とその効能 |
14:00−14:15 | 《休憩・調整時間》 |
14 | 14:15−14:30 | 鳥取東高等学校 | 昆虫を利用したキチンナノファイバーの可能性について |
15 | 14:30−14:45 | 高知小津高等学校 | トラス橋の斜材本数と揺れの伝わり方の関係 |
16 | 14:30−14:45 | 致遠館高等学校 | ご家庭に1本光触媒スプレーいかがですか? |