教育関係・報道提供資料

令和4年度 鳥取県立博物館 学校&地域でアート 第2回コレクション宅配便「作品をよく見て話す鑑賞!in鳥取短期大学」の開催

2022年06月09日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(事務局)博物館   担当/係名:調査担当 
電話番号:0857-26-8045

内容

本事業は、鳥取県が所蔵する美術コレクションをより多くの方に、身近な場所で鑑賞してもらうために開催しているアウトリーチ事業です。鳥取短期大学と連携した授業は、本年度5回シリーズで計画しており、県立美術館開館に向けて、ファシリテーターの養成も視野に入れて実施します。11月24日の5回目の授業では、県立博物館の企画展に来館した小学生に対して学生が対話型鑑賞のファシリテーションを行う予定です。第1回目の今回は、橋本興家、野崎信次郎、辻晉堂らの作品計7点を持ち込み、学生に対話型鑑賞を体験してもらうとともに、昼休憩の時間には、教職員や他の学生の方々に自由に鑑賞していただく時間を設けます。ついては、本事業についてぜひ取材いただきますようお願いします。

1 実施日時・場所

令和4年6月14日(火)12時15分から14時30分 鳥取看護大学 シグナスホール内アリーナ(倉吉市福庭854)

2 当日の詳細なタイムスケジュール

12時15分から13時(学内教職員・学生等)
13時から14時30分(3限目授業「交流とホスピタリティー」として、学生25名)

3 展示作品

橋本興家(はしもと・おきいえ)《縞衣の女》木版画 75.0×52.0cm
深澤幸雄(ふかざわ・ゆきお)《青春の碑》エッチング74.0×49.4cm
舟越桂(ふなこし・かつら)《緑のスフィンクス》リトグラフ 40.5×31.0cm
野崎信次郎(のざき・しんじろう)《白い対話(M)》木版画 80.0×58.0cm
野崎信次郎(のざき・しんじろう)《白い対話(W)》木版画 79.8×51.9cm
辻晉堂(つじ・しんどう)《ワシ》陶彫 19.0×23.0×28.0p
辻晉堂(つじ・しんどう)《裸体》木彫 30.2×41.5×27.4p

4 今年度の連携授業の予定

1.6月14日(火)当館のコレクションを用いた対話型鑑賞(コレクション宅配便)
2.6月21日(火)講義「対話型鑑賞とファシリテーターについて」
3.6月28日(火)学生がファシリテーターに挑戦
4.11月10日(木)※11月24日に向けての事前準備
5.11月24日(木)学生がファシリテーターとなり、県立博物館の企画展に来館した小学生に対話型鑑賞を行う

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

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最後に本ページの担当課
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