区 分 | 取組の内容等 |
米子市立尚徳小学校
米子市榎原1897番地
電話 0859−26−3320
校長 足立 彰子 | 米子市立尚徳小学校では、年度初めには学校図書館活用運営委員会を開催し、学校図書館運営について運営委員で共通理解を図り、学校図書館活用について協議する場を設けている。学校司書、司書教諭が中心となり、二人三脚で教職員、保護者、地域の方々とも連携を図りながら学校図書館運営に力を入れている。また、学校司書と司書教諭が担任や児童と読書活動とをつなぐ架け橋となっていることで、読書センター、学習センター、情報センターとしての役割を果たしている。
学校図書館は校舎2階の中心部分に設置されており、休憩時間に各教室から集まりやすい場所にある。児童が興味を持てるよう、日頃から工夫を凝らした配架や掲示、リラックスして読書に親しめる雰囲気づくりに取り組んでいる。また、地域の方によるお話し会や、図書委員会が主催する本の紹介、イベント等児童が読書に親しめる工夫がなされている。
学習活動では、年間計画に基づいて、各学年の授業に学校司書と司書教諭が入って図書活用の支援や学習支援をしている。常に教室に学級文庫や国語を中心とした授業で活用する本を設置し、学校図書館資料や新聞を活用しながら授業に取り組んでいる。 |
倉吉市立東中学校
倉吉市宮川町2丁目76番地
電話 0858−22−6295
校長 定常 博文 | 倉吉市立東中学校では、生徒の読書活動を推進するために、生徒・教師それぞれが主体となって特徴的な取組を進めている。特に、朝読書の時間には生徒だけでなく全ての教職員が各教室に出て、生徒と一緒に行うなど、学校体制として朝読書の充実を図っているところは他の中学校では見られないものである。また、図書委員会を中心に生徒が主体となって学校全体の読書活動を推進する取組を企画・実施しており、その内容も豊富で魅力的なものばかりである。さらに、教科等の学習においても図書館が積極的に活用されており、公共図書館や市役所等とも連携して、生徒の学びを充実させる図書資料の提供や授業が行われている。
学校司書及び司書教諭の連携を要としながら、読書センター・情報センター・学習センターとしての機能の充実を図る様々な取組や体制・環境づくりが進められており、その形も絶えず見直しながら改善が図られている。 |
学校法人翔英学園
米子北高等学校
米子市米原6丁目14番1号
電話 0859-22-9371
校長 城市 徳之 | 米子北高等学校では、令和6年10月に大規模な図書館の移設・改修を行い、「学校の中心に森をつくる」というコンセプトのもと、従来のイメージを刷新する図書館を新たに設置した。学校の中心にあり、カフェ風の内装も相まって、多様な生徒が図書館に足を運ぶきっかけを創出した結果、図書館に通う生徒数・時間数が飛躍的に上昇し、令和7年度は約半年で昨年度年間の貸し出し冊数を上回った。
また、放課後は飲み物も許可され、開館も部活後の生徒も利用できる午後8時までとし、蔵書には司書が厳選した漫画も多数揃えられている等、生徒の視点も取り入れた図書館づくりがなされている。プチゼミ(図書館での講義)ではお茶・お菓子の飲食も可能とする等、生徒にとって過ごすことが楽しくなる図書館づくりの展開を実施している。 |
鳥取市立美和保育園
鳥取市上味野545
電話 0857−53−2645
園長 麻木 美紀 | 鳥取市立美和保育園は、子どもたちの絵本に親しむ心をより一層育むことをめざして、園の研究主題を「絵本を介してつながる心、広がる世界」とし、保育の中で積極的に絵本を活用したり、絵本コーナーの場所や配架を工夫したりしながら読書の推進を図っている。園内研修では、研究テーマに沿って職員が取組を振り返り、効果や課題を検証し、実践に生かすPDCAサイクルを回しながら、絵本の活用を生かした保育の質の向上に努めている。
また、親子で一緒に読書を楽しむことができるよう、絵本だよりの発行や貸出絵本カードの作成など、保護者啓発にも力を入れている。
さらに、保育の場面や行事等に合わせ、副園長や絵本担当主任が中心となって絵本や紙芝居を手作りし、読み聞かせを行うなど、園独自の活動も行っている。 |
琴浦町図書館
東伯郡琴浦町徳万266-5
電話 0858-52-1115
館長 加登脇 至 | 琴浦町図書館では、令和6年4月に「第3次琴浦町子どもの読書活動推進計画」を策定し、自治体としての見通しを持って、町内で活動するボランティアや、こども園・小学校・中学校、琴浦町教育委員会関係各課等と連携をして子どもの読書活動推進に取り組んでいる。計画推進における取組の一つとして「特別な支援が必要な子どもへの読書活動の推進」を挙げ、障がい児者サービス資料の積極的な収集や手話おはなし会の実施等、子どもを対象とした読書バリアフリーな環境づくりに取り組んでいる。
図書館が実施する子ども向けの事業には、ブックスタート、ブックセカンド、季節ごとの行事、おはなし会、中高生向けコーナーなど様々あり、子どもたちの来館や本を手に取るきっかけとなっている。 |
三色パンの会
鳥取市覚寺118
電話 0857-21-5393
代表 中原 里美 | 三色パンの会では、長年にわたり、中ノ郷地区の小中学校、地区公民館、まちづくり協議会事業などで、子どもの読書を推進する活動を実施している。特に、中ノ郷小学校では毎週金曜日の朝15分間3学年ずつ読み聞かせを行い、全児童が一人当たり年間平均120冊の本を読むようになるなど読書量の増加につながっている。また、中ノ郷小学校及び中ノ郷中学校の支援学級の児童生徒を対象にした読み聞かせも実施している。
また、中ノ郷地区の公民館とまちづくり協議会事業においては、大掛かりなブラックシアターを幼児から高齢者までを対象として、エリアの制限なく実施している。 |