教育関係・報道提供資料

県教育センターの教員研修と鳥取県立博物館「コレクション宅配便」の連携開催

2018年07月27日提供 資料提供


提供機関

提供課等:教育委員会(事務局)博物館   担当/係名:美術担当 
電話番号:0857-26-8045

内容

初めてのコラボ企画です!県教育センターの教員研修と鳥取県立博物館「コレクション宅配便」の連携開催
県立博物館では、鳥取県が所蔵する美術コレクションをより多くの方に身近な場所で観賞してもらうため、商業施設や学校等で「コレクション宅配便」を開催しています。本年度は、初めての取組として、県教育センターが主催する教員2年目研修(小学校・義務教育学校)の「学習指導」における演習に、当館所蔵の美術作品4点を持ち込みます。これらの美術作品の鑑賞をとおして、感性や想像力の働きを教員自身が体感・実感し、このことが「新しい学習指導要領がめざす『主体的・対話的で深い学び』の授業づくりに生かされる」ことをねらいとしています。ついては、本事業についてぜひ取材いただきますようお願いします。
 

実施日時・場所

平成30年7月30日(月)12時40分〜13時25分
倉吉体育文化会館 大研修室(倉吉市山根529番地2)

受講対象

2年目研修対象者 67名

展示作品

橋本興家(はしもと・おきいえ)作《夏景名城(千代田城)》木版画、75.0×110.0cm 
野崎信次郎(のざき・しんじろう)作《白い対話(W)》木版画、79.8×51.9cm 
瀬戸浩(せと・ひろし)作《メビウス一回転 銀彩 鉄褐色釉》陶、42.0×15.0cm
辻晉堂(つじ・しんどう)作《ワシ》陶彫、19.0×23.0×28.0cm 

実施の経緯等

平成36年度開館予定の県立美術館の特色として、美術ラーニングセンター(仮称)の機能を設け、学びの方法等を多面的に研究・蓄積・提供し、子どもたちの「美術を通じた学び」を学校教育と連携して行うことが挙げられています。本事業は、美術館活動の効果を先行的に引き出すため、本年度より新たに取り組む学校連携事業の一つとして実施するものです。

報道機関に提供した資料(PDFファイル)

アドビリーダのダウンロード


最後に本ページの担当課
   鳥取県教育委員会事務局教育総務課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目271
  電話  0857-26-7505    ファクシミリ  0857-26-8185
   E-mail  kyouikusoumu@pref.tottori.jp