(1)経緯
台湾の国立中興大学の大学院生が日本でのインターシップを希望し、台湾の教育省が日本での受け入れ先を探したが、
コロナウイルスの影響もあり、大学等の受け入れ先が見つからず、国立国会図書館を通じて鳥取県立図書館に対して受入れの打診があった。
鳥取県立図書館では、環日本海諸国等との交流を推進しているところでもあり、また、台湾の図書館事情にも大変興味があったため、受け入れを決定した。
(2)研修の対象者
台湾の国立中興大学の大学院修士課程2年生 呉柏毅(ウーブォイー)さん
(3)研修期間
(4)研修場所
鳥取県立図書館(鳥取市尚徳町101)
(5)研修内容
・日本の各図書館の役割や概要について
・鳥取県立図書館の各種取組について
・カウンター等の実際の業務の体験
・鳥取県内の公共図書館の状況(視察及び交流) など