県立博物館 歴史の窓「仏具と仏画の世界」の展示を行います
2026年09月10日提供 資料提供

提供課等:教育委員会(事務局)博物館
担当/係名:学芸課歴史・民俗担当
電話番号:0857-26-8044

当館歴史・民俗展示室「歴史の窓コーナー」の展示替えを行いますので、県民のみなさんにひろく周知するため、ぜひ取材いただきますようお願いいたします。
記
展示テーマ
仏具と仏画の世界
趣旨
仏教にかかわる様々なものを表現した絵画は、「仏画」と呼ばれています。釈迦や聖徳太子といった歴史上実在し信仰を集める人物や、仏教の尊格、極楽浄土や地獄の世界、高僧など、描かれる主題はじつに様々です。そして、「仏画」をよく見ると、手や周囲にもなにかが描かれていることに気が付きます。
これらは「仏具」と呼ばれるもので、指し示すものは形も大きさも様々です。そして、「仏具」にはすべて意味があります。たとえば、「仏具」のなかでも密教儀礼において用いられる「法具」という特別な道具は、場や人を守ったり、仏を満足させたり、悟りを促したりする意味を持っています。
本展示をとおして、「仏画」という平面に描かれた「仏具」が、現実の立体ではどのような形なのかをご覧いただくとともに、「仏具」があらわす意味を知り、「仏画」の理解を深めることにつなげます。
主催
鳥取県立博物館
主な展示品(予定)
【通期】五鈷杵(金銅製、鳥取県立博物館〔安富コレクション〕)3点
五鈷鈴(金銅製、鎌倉時代、大安興寺〔当館寄託〕)1点
【前期】愛染明王像(絹本着色、鎌倉時代後半、大安興寺〔当館寄託)1点
聖徳太子孝養像(絹本着色、室町時代、当館蔵〔君野コレクション〕)1点
【後期】金剛夜叉明王像(絹本着色、鎌倉時代末期、大安興寺〔当館寄託)1点
如意輪観音像(絹本着色、南北朝時代、当館蔵〔石谷コレクション〕)1点
展示期間
令和8年9月8日(火)から令和8年12月6日(日)まで
【前期】9月8日(火)から10月18日(日)まで
【後期】10月20日(火)から12月6日(日)まで
会場
鳥取県立博物館 二の蔵とっとりの歴史と民俗展示室「歴史の窓」コーナー
入館料
常設展示観覧料180円(団体150円)
問い合わせ先
県立博物館学芸課 歴史・民俗担当学芸員 荒井優希
電話 0857−26−8044
