とっとり弥生の王国プレミアムシンポジウム「続・倭人の真実‐青谷上寺地遺跡に暮らした人々」を開催します!
2021年10月13日提供 資料提供
提供課等:地域づくり推進部文化財局とっとり弥生の王国推進課
担当/係名:青谷上寺地遺跡整備室
電話番号:0857-85-5011
青谷上寺地遺跡から出土した弥生時代の人骨についての最新の研究成果を紹介するシンポジウムを、下記のとおり開催します。また、弥生人の脳が見つかった頭蓋骨の研究をもとに制作した復顔模型を初披露します。
日時
令和3年10月30日(土) 午後1時から午後4時40分まで
場所
とりぎん文化会館小ホール(鳥取市尚徳町101-5)
内容
考古学と人類学のコラボレーションにより明らかになった最新の研究成果を紹介し、パネルディスカッションで議論を深めます。
講演1 藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館教授)「弥生時代研究の変革−ヤポネシアゲノムと考古学−」
講演2 篠田謙一(国立科学博物館館長)「青谷上寺地遺跡出土人骨から何が見えてきたのか」
講演3 浜田竜彦(とっとり弥生の王国推進課)「青谷上寺地遺跡出土人骨の時代背景−弥生時代後期の鳥取地域−」
パネルディスカッション「倭人の真実」 パネリスト:藤尾慎一郎・篠田謙一・浜田竜彦、コーディネーター:清家章(岡山大学大学院教授)
その他
会場定員 200人(入場無料。要申込)
オンラインによる同時配信を実施
要約筆記あり
主催
鳥取県